2020年3月13日金曜日

WTI原油~米経済指標悪化なら26ドルを試してくる展開に

おはようさん!

現在、午前4時32分。

原油価格は31.13ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。





直近安値は4日前の27.4ドルであり、ここが当面の下値目途である。

ここからさらに4ドル弱の値幅となっている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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しかし、昨晩のNYダウが大暴落しているにも関わらず、意外と踏みとどまっているという印象。


今の原油価格の底堅さは、少し異様である。

素直に考えれば、ここから上昇に転じるということになるのだが、どうしてもロングで仕掛ける気分にはなれない。

よって、今も様子見に徹している。



最後にこちら。

あくまでも現段階での見通し。

しかし、コロナウイルスによる経済的影響はこれから明らかになってくる。

特にアメリカの経済指標が悪化した場合(その可能性が非常に高いのだが)、原油価格もさらに下げ足を加速させる可能性がある。

その場合、30ドル割れどころか4年前の安値26ドルを割り込んでくることも想定しておかなければならない。

今朝は以上!

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【トレード結果】
  • WTI原油;30.83L×200⇒32.42C
  • NY金;1651.31L×100⇒1651.83C、1652.10L×100⇒1651.83LC、1650.54L×200⇒1651.83C
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
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