先週から持ち越していたショートポジは既に決済済みである。
46ドル台でエントリーしたポジションなので、実に20ドル弱の利益となった。
これだけの値幅を取れたのは、久しぶりである。
まずは日足チャートを見てみよう。
欧米時間前にもかかわらず、大陰線となっている。
一時、27ドル台後半まで下値を伸ばしている。
コロナウイルスに加え、週末の原油関連のネガティブ材料投下により、下窓空けスタートは確実であったが、まさか10ドル以上の窓空けになるとは想定外であった。
今回はコロナウイルスで市場がリスクオフとなっていたところに、原油関連の悪材料が2つ投下されたことが原因だ。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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ポジションは28ドル台前半で決済。
次に月足チャートで下値目途を確認。
2016年2月の26ドルが直近の安値である。
直近といっても4年も前のことであるが・・・・
これから欧州時間にどのような反応をするのかは、まったく想像ができない。
現時点でポジションを持っていないのなら、様子見が妥当であろう。
さらなる下落を見越してここからショートは余りにも無謀だし、反転期待のロングもとてもリスキーだ。
今はどちらにも大きく振れる可能性が高く、ギャンブル性がとても強い。
ノーポジならそのまま静観をお勧めする。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
46ドル台でエントリーしたポジションなので、実に20ドル弱の利益となった。
これだけの値幅を取れたのは、久しぶりである。
まずは日足チャートを見てみよう。
欧米時間前にもかかわらず、大陰線となっている。
一時、27ドル台後半まで下値を伸ばしている。
コロナウイルスに加え、週末の原油関連のネガティブ材料投下により、下窓空けスタートは確実であったが、まさか10ドル以上の窓空けになるとは想定外であった。
コロナショック+ロシア減産完全拒否+サウジ怒りの増産=原油価格暴落— Goemon (@Goemon_ryugi) March 8, 2020
【原油WTI】32.81 (1㍑=21.55円) pic.twitter.com/CViaVeQXei https://t.co/S83njlfUHM
今回はコロナウイルスで市場がリスクオフとなっていたところに、原油関連の悪材料が2つ投下されたことが原因だ。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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ポジションは28ドル台前半で決済。
— Goemon (@Goemon_ryugi) March 9, 2020
次に月足チャートで下値目途を確認。
2016年2月の26ドルが直近の安値である。
直近といっても4年も前のことであるが・・・・
これから欧州時間にどのような反応をするのかは、まったく想像ができない。
現時点でポジションを持っていないのなら、様子見が妥当であろう。
さらなる下落を見越してここからショートは余りにも無謀だし、反転期待のロングもとてもリスキーだ。
今はどちらにも大きく振れる可能性が高く、ギャンブル性がとても強い。
ノーポジならそのまま静観をお勧めする。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;46.21S×300⇒28.32C、46.17×200⇒28.32C
- NY金;1691.31L×200⇒1684.22LC、1685.53L×200⇒1684.22LC、1682.49L×300⇒1684.22LC、1684.04L×100⇒1684.22LC
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ