本日の金価格は、開場直後から軟調な値動きとなっている。
現在の金価格は1632ドル。
始値から10ドル程度の下落となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
一時1621ドルまで下押しする場面も見られたが、買いが入りやや回復。
しかし、上値は非常に重たくなっている。
また、昨日の高値・安値ともに切り下げてきており、NY金は明らかに下押し圧力が強くなっている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
50EMAが上値抵抗帯として機能。
200EMAに到達、そして割り込んできている。
今朝の記事にも書いたように、ポジションは利確済み。
それにしても、NY金の値動きは不可解。
市場がこれだけリスクオフに傾いているにも関わらず、こんなに上値が重たいというのは、何かを織り込んでいるとしか思えない。
恐怖指数の上げっぷりをみても明らかに市場はリスクオフだ。
その何かというのは、何らかのネガティブな材料のことである。
過去の歴史からわかっていることは、リスクオフが極度に進行した場合、金価格も下げている。
つまり、マーケットから資金を総引き揚げすると、こういうことが起こる。
金融危機の時の典型的な反応である。
しかし、まだ断定はできない。
今のダイバージェンスは、どちらかに修正が入る可能性もある。
つまり、金価格がこれから爆上げすることも十分あり得るのだ。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
現在の金価格は1632ドル。
始値から10ドル程度の下落となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
一時1621ドルまで下押しする場面も見られたが、買いが入りやや回復。
しかし、上値は非常に重たくなっている。
また、昨日の高値・安値ともに切り下げてきており、NY金は明らかに下押し圧力が強くなっている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
50EMAが上値抵抗帯として機能。
200EMAに到達、そして割り込んできている。
今朝の記事にも書いたように、ポジションは利確済み。
それにしても、NY金の値動きは不可解。
市場がこれだけリスクオフに傾いているにも関わらず、こんなに上値が重たいというのは、何かを織り込んでいるとしか思えない。
恐怖指数の上げっぷりをみても明らかに市場はリスクオフだ。
恐怖指数は上窓を開けてさらに上昇している
その何かというのは、何らかのネガティブな材料のことである。
過去の歴史からわかっていることは、リスクオフが極度に進行した場合、金価格も下げている。
つまり、マーケットから資金を総引き揚げすると、こういうことが起こる。
金融危機の時の典型的な反応である。
しかし、まだ断定はできない。
今のダイバージェンスは、どちらかに修正が入る可能性もある。
つまり、金価格がこれから爆上げすることも十分あり得るのだ。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;49.34S×100⇒46.43C、49.44S×300⇒46.43C
- NY金;1627.97L×200⇒1637.53C、1627.63L×100⇒1637.53C、1625.80L×300⇒1637.53C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ