オッス！
昨日の金価格は陽線引けとなっているものの、上値が重たい展開。
高値は一時1660ドル付近まで伸ばしているが、終値は1643ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
終値ベースで1650ドルは未達ということで、この地合いではやや物足りなさを感じている。
現在の市場はかなり高いレベルのリスクオフとなっているにもかかわらず、金価格にそれが反映されてないという違和感がどうしてもぬぐえない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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VIX指数は40ポイント手前まで急伸している。
恐怖指数は”Extream fear"に。
これだけのリスクオフ局面で、金価格の終値が1650ドル割れというのは、どうだろうか・・・。
現在持っているロングポジだが、本日の値動き次第では利確してしまおうと思っている。
次に1時間足チャート。
上値抵抗帯を一時的に上抜けしているものの、ほぼレンジの動きとなっている。
下値は200EMA。
これはどう考えても怪しすぎる値動きだ。
先ほども書いたように、本日軟調なら利確する。
最後にコロナウイルスいついて。
まずはこのグラフを見ていただきたい。
ピンク色が中国国内の感染者数であり、青色が国外（中国以外）の感染者数の推移である。
中国国内は明らかにピークアウトしているのがわかると思う。
そして、中国以外では徐々に増えてきており、ピークアウトはこれからという状況だ。
従って、現在のリスクオフはもうしばらく続くと見た方が妥当だろう。
根拠はない、極めて主観的な観測だが、3月末がピークではないだろうか。
今朝は以上！
【トレード結果】
昨日の金価格は陽線引けとなっているものの、上値が重たい展開。
高値は一時1660ドル付近まで伸ばしているが、終値は1643ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
終値ベースで1650ドルは未達ということで、この地合いではやや物足りなさを感じている。
現在の市場はかなり高いレベルのリスクオフとなっているにもかかわらず、金価格にそれが反映されてないという違和感がどうしてもぬぐえない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
VIX指数は40ポイント手前まで急伸している。
恐怖指数は”Extream fear"に。
これだけのリスクオフ局面で、金価格の終値が1650ドル割れというのは、どうだろうか・・・。
現在持っているロングポジだが、本日の値動き次第では利確してしまおうと思っている。
次に1時間足チャート。
上値抵抗帯を一時的に上抜けしているものの、ほぼレンジの動きとなっている。
下値は200EMA。
これはどう考えても怪しすぎる値動きだ。
先ほども書いたように、本日軟調なら利確する。
最後にコロナウイルスいついて。
まずはこのグラフを見ていただきたい。
ピンク色が中国国内の感染者数であり、青色が国外（中国以外）の感染者数の推移である。
中国国内は明らかにピークアウトしているのがわかると思う。
そして、中国以外では徐々に増えてきており、ピークアウトはこれからという状況だ。
従って、現在のリスクオフはもうしばらく続くと見た方が妥当だろう。
根拠はない、極めて主観的な観測だが、3月末がピークではないだろうか。
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；49.22S×300⇒49.94LC
- NY金；ノートレ
- WTI原油；49.34S×100、49.44S×300
- NY金；1627.97L×200、1627.63L×100、1625.80L×300
