おはようさん!
昨日の原油価格は続落。
終値は45.26ドルとなっているが、一時43ドル台まで下落する場面も見られた。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は43.88ドル。
やや長めの下髭をつけている。
現在の原油価格はかなり安くなっており、徐々に買いが入っているようだ。
しかし、このタイミングでの買いはまだまだリスクが高い。
もう少し下に引き付けてロングを仕掛けたいと思う。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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週明けの値動き次第であるが、原油価格はNYダウとの相関が強いので、そちらの方にも注視しておく必要がある。
高値29000ドルから終値25500ドルまで、1週間で3500ドルの大幅な下落となっている。
出来高を見てもわかるように、パニック売りとなっている。
200EMAに近づきつつあり、この辺が下値の目途となるが、コロナウイルスのアメリカでの感染者数はこれから増加していく可能性が高く、このラインを下にブレイクアウトする可能性も高い。
そうなると、原油価格は42.5ドルのサポートラインを割り込んでくる可能性も出てくる。
次に週足チャート。
ただ、42.5ドル付近での反転をロングは面白いかもしれない。
このサポートを割ったらロスカットすれば良いので、損失も少なくて済む。
逆にNYダウの下落基調が週明け以降も続くようなら、42.5ドルの下抜けをショートということになる。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油価格は続落。
終値は45.26ドルとなっているが、一時43ドル台まで下落する場面も見られた。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は43.88ドル。
やや長めの下髭をつけている。
現在の原油価格はかなり安くなっており、徐々に買いが入っているようだ。
しかし、このタイミングでの買いはまだまだリスクが高い。
もう少し下に引き付けてロングを仕掛けたいと思う。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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週明けの値動き次第であるが、原油価格はNYダウとの相関が強いので、そちらの方にも注視しておく必要がある。
高値29000ドルから終値25500ドルまで、1週間で3500ドルの大幅な下落となっている。
出来高を見てもわかるように、パニック売りとなっている。
200EMAに近づきつつあり、この辺が下値の目途となるが、コロナウイルスのアメリカでの感染者数はこれから増加していく可能性が高く、このラインを下にブレイクアウトする可能性も高い。
そうなると、原油価格は42.5ドルのサポートラインを割り込んでくる可能性も出てくる。
次に週足チャート。
ただ、42.5ドル付近での反転をロングは面白いかもしれない。
このサポートを割ったらロスカットすれば良いので、損失も少なくて済む。
逆にNYダウの下落基調が週明け以降も続くようなら、42.5ドルの下抜けをショートということになる。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;49.34S×100⇒46.43C、49.44S×300⇒46.43C
- NY金;1627.97L×200⇒1637.53C、1627.63L×100⇒1637.53C、1625.80L×300⇒1637.53C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ