おはようさん!
先週の原油は大きく下落し、大陰線を付けている。
終値は59.16ドル。
まずは週足チャートを見てみよう。
サポートラインを引いてある(青線)。
現在はライン下限にあり、テクニカル的にはここから反転上昇ということになるが、このラインはあくまでも目安。
原油の場合、だましも多く必ずしも素直にラインに反応するわけではないので。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
今月の高値は65.62ドルとなっているが、ここまでのところ長い上髭を付けている状況だ。
これは、中東情勢が一時的に不安定化したことが要因である。
イランは、アメリカによる攻撃がなければ、これ以上の報復はしないと表明している。
トランプもこれ以上の攻撃はしないと表明しており、一旦落ち着きを取り戻しているという状況。
おそらく、しばらくイラン情勢の材料は出てこないのではないだろうか。
先週は市場にとってネガティブな材料ばかりとなったので、明日以降はそろそろポジティブな材料が出始めるだろう。
テクニカルと同様、ファンダメンタルズもサイクルがあるからな。
とりあえず、米中貿易の第一段階合意の行方に注目である。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油は大きく下落し、大陰線を付けている。
終値は59.16ドル。
まずは週足チャートを見てみよう。
サポートラインを引いてある(青線)。
現在はライン下限にあり、テクニカル的にはここから反転上昇ということになるが、このラインはあくまでも目安。
原油の場合、だましも多く必ずしも素直にラインに反応するわけではないので。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
今月の高値は65.62ドルとなっているが、ここまでのところ長い上髭を付けている状況だ。
これは、中東情勢が一時的に不安定化したことが要因である。
イランは、アメリカによる攻撃がなければ、これ以上の報復はしないと表明している。
トランプもこれ以上の攻撃はしないと表明しており、一旦落ち着きを取り戻しているという状況。
トランプ大統領「平和を受け入れる用意ある」 イランとの衝突望まず|BUSINESS INSIDER https://t.co/hltAlAAI4d @BIJapanさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) January 11, 2020
おそらく、しばらくイラン情勢の材料は出てこないのではないだろうか。
先週は市場にとってネガティブな材料ばかりとなったので、明日以降はそろそろポジティブな材料が出始めるだろう。
テクニカルと同様、ファンダメンタルズもサイクルがあるからな。
とりあえず、米中貿易の第一段階合意の行方に注目である。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ