おはようさん!
昨日の原油は下落。
終値は59.61ドルとなり、60ドルを維持できていない。
やや軟調な値動きとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
50EMAを一時割り込む場面も見られた。
安値は58.69ドルとなっている。
この付近は以前はレジスタンスラインとして意識されていたところである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
全ての移動平均線が右肩下がりとなっている。
とても強い下落トレンドである。
200EMAも大きく割り込んできており、ここでロングはできない状況だ。
かと言って、ショートも恐い。
こういう時は様子見が妥当である。
もう少し自信を持って入れるところで仕掛けることが大切だ。
次に原油関連のファンダメンタルズ。
それでは、市場は次に何に注目するのかというと、中東問題が起こる以前の材料。
つまり、米中貿易交渉である。現段階ではこちらは楽観視されている模様。
そして、世界中の中央銀行による金融緩和。
カネ余りがこれからさらに増大していく。つまり、行き場を失った金がリスクの高い先物へと流入しやすくなる。
よって、原油価格への上昇圧力は高まっていくこととなる。
そろそろ、買い場探しをしなければ・・・
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油は下落。
終値は59.61ドルとなり、60ドルを維持できていない。
やや軟調な値動きとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
50EMAを一時割り込む場面も見られた。
安値は58.69ドルとなっている。
この付近は以前はレジスタンスラインとして意識されていたところである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
全ての移動平均線が右肩下がりとなっている。
とても強い下落トレンドである。
200EMAも大きく割り込んできており、ここでロングはできない状況だ。
かと言って、ショートも恐い。
こういう時は様子見が妥当である。
もう少し自信を持って入れるところで仕掛けることが大切だ。
次に原油関連のファンダメンタルズ。
— Goemon (@Goemon_ryugi) January 9, 2020中東懸念が緩和したことで、原油価格が軟調となっているのは確かである。
それでは、市場は次に何に注目するのかというと、中東問題が起こる以前の材料。
つまり、米中貿易交渉である。現段階ではこちらは楽観視されている模様。
そして、世界中の中央銀行による金融緩和。
カネ余りがこれからさらに増大していく。つまり、行き場を失った金がリスクの高い先物へと流入しやすくなる。
よって、原油価格への上昇圧力は高まっていくこととなる。
そろそろ、買い場探しをしなければ・・・
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1494.16L×200⇒1601.22C、1499.82L×200⇒1601.22C、1501.08L×200⇒1599.33C、1499.02L×100⇒1601.10C、1502.12L×300⇒1598.32C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ