2020年1月22日水曜日

WTI原油~続落するも57.5ドルのサポートは死守

おはようさん!

昨日の原油は続落となった。

軟調な値動きが続いている。

終値は58.23ドル。



まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の安値は57.68ドルであった。

57.5ドルのサポートラインは死守された形である。

引けにかけて売り圧力が強まっており、本日開場後はこの流れをそのまま受け継ぐ可能性が高い。
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次に1時間足チャート。


引け際に大きな売りが出た後、ずるずると下落している。

余り良くないチャートの形である。

ポイントは57.5ドル。ここを割り込んでくるようなら下落圧力がさらに高まるはずだ。

昨日のNYダウも下落。




中国で発生している肺炎がアメリカにも伝染したことが、NYダウの下落要因というツイートも散見されるが、まあ冗談であろう。

(昨日の香港市場の下落も伝染病が原因との報道)

こじ付けにもほどがある。

最後にこんなツイート。

次に何が来るか皆知っていると思うが、「中国からの伝染病が治まり株高に反転」という報道である。

今朝は以上!





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【トレード結果】
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  • WTI原油;58.68L×300
  • NY金;ノーポジ
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