2019年5月31日金曜日

WTI原油~57.5Sのポジションを持ち越すべきかどうか思案中

トランプがメキシコに追加関税を発動した。

メキシコへの輸入関税については、確か解決済みだったと思うが、何かがトランプの逆鱗に触れたのだろう。

6月10日から5%の追加関税を課すと表明している。

ソースはこちら。







米中貿易戦争に追い打ちをかけた形で市場はさらにリスクオフの様相を強めている。

ダウはここまで300ドル弱の大幅下落。


アメリカ勢が本格参戦した後の展開に注目である。

ドル円も円高に大きく振れている。


完全にリスクオフである。




リスク資産から資金が流出ということで、原油価格も首尾よく下落幅を広げている。

日足チャートを見てみよう。


今朝の記事に書いたように、57.5ドルの大きめポジションでショートしている。

参考記事；WTI原油~予定通り57.5ドルでショート


19時40分現在、55.42ドルとなっている。

上のリンク記事にも書いてあるが、エグジットの目標価格は55ドル（先ほど55ドルを一時割り込んでいる）。

ポジションを持ち越すかどうか、今晩中に決めなければならない。

取り急ぎ以上！





【本日のトレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油；57.5S×500
  • NY金；ノーポジ
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