昨日の金価格の終値は1674ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
現在、日足50EMAを試しているところ。
前回はこのラインから反落しているが、果たして今回はどうだろうか。
売り増ししたいところだが、もう少し様子見してみたいと思う。
なぜなら、2日後に超重要指標である米CPIの発表が控えているからだ。
◆ 週間予定
— 後藤達也 (@goto_finance) November 6, 2022
月曜朝なので週間予定ももう一度ツイート。最大の注目は11/10(木)の🇺🇸CPI。総合・コアとも前月より鈍化が見込まれています。11/8(火)の米中間選挙も重要です。今週も適宜、Twitter & noteでお伝えしていきます pic.twitter.com/ozcO1PjDAl
予想通りなら市場は好感するだろう。
その場合、NY金も上昇となる。
次に米10年債利回りの日足チャート。
昨日の米10年債利回りも上昇。
堅調な推移が続いている。
現在、直近高値付近となっているが、先述したようにCPIの発表を控えており、市場は様子見ムード。
少なくともCPIの発表までは動意付くことはないと思う。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;(91.19S×200、91.87S×200)⇒86.21C
- NY金;1656.72×200⇒1659.39LC、1654.89×200⇒1660.32LC
- WTI原油;91.23S×100、92.52S×200
- NY金;1858.60S×400、1856.87S×200、1855.72S×200
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