オッス!
昨日のNY金の終値は1313ドル。堅調な値動きに終始した。
昨晩のNYダウの400ドル超の暴落により、市場は完全にリスクオフへと傾いている。
それに伴い、米10年債利回りも大きく下落。
今回の震源地はドイツである。ドイツの景気後退懸念が鮮明化している。米中貿易戦争の煽りを食った形だろう。
NY金にとっては、良い環境が整いつつある。
日足チャートを見てみよう。
雲の上限、それに50日MA(青線)にしっかりと支えられている様子がわかる。
昨晩のダウの暴落に比べると、もっと上値を伸ばしても良さそうである。
しかし、このように細かく刻むように上値を伸ばしていく方が、下値は固くなる傾向が強い。
「底堅い値動き」とはまさにこのような値動きのことを言う。
そして、注目は出来高である。
直近の4日間、徐々に出来高が増えている。上値を追う展開であることは間違いない。
次に4時間足チャートを見てみよう。
現在はチャネルのちょうど真ん中あたりを推移している。
引けにかけて若干軟調な値動きとなっているが、利益確定の売りが出たに過ぎない。
チャネル内の値動きであれば、積極的に買い増しを進めていく予定である。
おそらく、週明けは1320ドルを目指す値動きになるだろうが、それまでにタイミングをみて買っていきたいところ。
以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金の終値は1313ドル。堅調な値動きに終始した。
昨晩のNYダウの400ドル超の暴落により、市場は完全にリスクオフへと傾いている。
それに伴い、米10年債利回りも大きく下落。
今回の震源地はドイツである。ドイツの景気後退懸念が鮮明化している。米中貿易戦争の煽りを食った形だろう。
NY金にとっては、良い環境が整いつつある。
日足チャートを見てみよう。
雲の上限、それに50日MA(青線)にしっかりと支えられている様子がわかる。
昨晩のダウの暴落に比べると、もっと上値を伸ばしても良さそうである。
しかし、このように細かく刻むように上値を伸ばしていく方が、下値は固くなる傾向が強い。
「底堅い値動き」とはまさにこのような値動きのことを言う。
そして、注目は出来高である。
直近の4日間、徐々に出来高が増えている。上値を追う展開であることは間違いない。
次に4時間足チャートを見てみよう。
現在はチャネルのちょうど真ん中あたりを推移している。
引けにかけて若干軟調な値動きとなっているが、利益確定の売りが出たに過ぎない。
チャネル内の値動きであれば、積極的に買い増しを進めていく予定である。
おそらく、週明けは1320ドルを目指す値動きになるだろうが、それまでにタイミングをみて買っていきたいところ。
以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1310L×50、1313L×50、1317L×100、1316L×100、1306L×100、1307L×100