本日の金価格はレンジ内での値動きとなっている。
19時27分現在、1556ドル付近を推移中である。
ここまでの高値は1568ドル、安値は1552ドル。
まずは週足チャートを見てみよう。
直近3週間は上に行っても下に行っても、1555ドルに引き戻される展開となっている。
方向感のない値動きであり、トレードには不適。手出し無用である。
ただ、チャンスがあればいまだにショートを狙っている。
今確実なのは、1600ドルまで吹き上がったら躊躇なくショートを仕掛けるということだけ。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に日足チャート。
見ての通り、ボラティリティが極度に低下している。
しばらく、このような展開が続くのだろうか。
ただ、アメリカでは今週からぼちぼち企業の決算が始まっている。
S&PのPERが18倍まで増幅しており、数字だけから判断するなら明らかな買われすぎの状態。
思惑だけで上昇してきたわけだが、ここで企業決算を見ることで、場合によっては目を覚まされる可能性もある。
(もちろん、市場はポジティブを織り込んできている)
つまり、リスクオフである。
従って、もし次々の悪い内容が出た場合の反動は大きいはずだ。
今までは米中貿易関連の材料に注目が集まっていたが、アメリカの企業決算も十分にモニターしておく必要がある。
【トレード結果】
19時27分現在、1556ドル付近を推移中である。
ここまでの高値は1568ドル、安値は1552ドル。
まずは週足チャートを見てみよう。
直近3週間は上に行っても下に行っても、1555ドルに引き戻される展開となっている。
方向感のない値動きであり、トレードには不適。手出し無用である。
ただ、チャンスがあればいまだにショートを狙っている。
今確実なのは、1600ドルまで吹き上がったら躊躇なくショートを仕掛けるということだけ。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に日足チャート。
見ての通り、ボラティリティが極度に低下している。
しばらく、このような展開が続くのだろうか。
ただ、アメリカでは今週からぼちぼち企業の決算が始まっている。
今のS&Pは割高水準。米企業決算で潮目が変わるのか、それとも上昇にさらに拍車がかかるのか注目したい。https://t.co/lmaXM9gCBA @WSJさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) January 21, 2020
S&PのPERが18倍まで増幅しており、数字だけから判断するなら明らかな買われすぎの状態。
思惑だけで上昇してきたわけだが、ここで企業決算を見ることで、場合によっては目を覚まされる可能性もある。
(もちろん、市場はポジティブを織り込んできている)
つまり、リスクオフである。
従って、もし次々の悪い内容が出た場合の反動は大きいはずだ。
今までは米中貿易関連の材料に注目が集まっていたが、アメリカの企業決算も十分にモニターしておく必要がある。
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;58.68L×300
- NY金;ノーポジ