おはようさん!
先週の原油価格は、概ね軟調な展開となった。
終値は60ドル割れの59.16ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週は50EMAで下値を支えられて引けているという状況である。
この付近は昨年11月末にレジスタンスとして意識されていた価格帯である。
従って、ここから上昇に転じる可能性がある。
また、このレベルの下にはレジスタンスラインも控えている。
そろそろ、買いが入り始めてもおかしくない頃合いではある。
値動き次第ということもあるが、買いで仕掛けるチャンスを見つけたいと思っている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
20EMAが上値抵抗帯となっている。
しかし、下値も限定的。ボラティリティが低い展開となっているのがわかる。
逆に言えば、ボラティリティが大きくなる前兆でもある。
上または下のどちらに動くかはわからないが、先ほども書いたように現段階では上目線である。
20EMAを上抜くような展開となれば、買いで仕掛けてみようと思っている。
最後に原油関連の記事。
先週の原油価格は、概ね軟調な展開となった。
終値は60ドル割れの59.16ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週は50EMAで下値を支えられて引けているという状況である。
この付近は昨年11月末にレジスタンスとして意識されていた価格帯である。
従って、ここから上昇に転じる可能性がある。
また、このレベルの下にはレジスタンスラインも控えている。
そろそろ、買いが入り始めてもおかしくない頃合いではある。
値動き次第ということもあるが、買いで仕掛けるチャンスを見つけたいと思っている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
20EMAが上値抵抗帯となっている。
しかし、下値も限定的。ボラティリティが低い展開となっているのがわかる。
逆に言えば、ボラティリティが大きくなる前兆でもある。
上または下のどちらに動くかはわからないが、先ほども書いたように現段階では上目線である。
20EMAを上抜くような展開となれば、買いで仕掛けてみようと思っている。
最後に原油関連の記事。
中東緊迫、動じぬ原油:日本経済新聞 https://t.co/JrAswMkD1K— Goemon (@Goemon_ryugi) January 12, 2020
上のリンク記事にもあるように、アメリカはちぇーるオイルのお陰で世界最大の原油生産国となり、中東諸国への原油依存は著しく減少している。
世界最大の経済大国でありなおかつ、世界最大の原油大国、そして農業大国でもあるアメリカが独り勝ちするのも当たり前である。
中国がアメリカに勝てる要素はまったく見当たらない。
今週15日の署名式に注目である。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ