オッス!
昨日の金価格は上昇。
終値は1562ドルなり、再び1560ドル台に乗せてきている。
まずは日足チャートを見てみよう。
2日前の安値が1540ドル。そして昨日反発となっている。
1540ドルがとりあえずのサポートとなった形だが、ここはそれほど強固なサポートラインではない。
節目価格と言うこと、そして以前レジスタンスとして意識されている価格帯ではあるが・・・。
従って、現段階はでは2通りの可能性が考えられる。
【トレード結果】
昨日の金価格は上昇。
終値は1562ドルなり、再び1560ドル台に乗せてきている。
まずは日足チャートを見てみよう。
2日前の安値が1540ドル。そして昨日反発となっている。
1540ドルがとりあえずのサポートとなった形だが、ここはそれほど強固なサポートラインではない。
節目価格と言うこと、そして以前レジスタンスとして意識されている価格帯ではあるが・・・。
従って、現段階はでは2通りの可能性が考えられる。
- 金価格の上昇の勢いが未だに強い
- 単なる戻り局面
そこで昨日の出来高を確認してみると、とても多いというわけではないが、それなりの出来高を伴っている。
よって、上昇の勢いが続いている可能性がある。
ただし、これが週明け以降も続くかどうかはわからない。
1600ドルのレベルを再トライするためには、一旦は大きめの調整が必要と見ているので、ここから1500ドル台前半までの下落を待ちたいと思っている。
希望的観測もかなり含まれているが・・・・(笑)。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
結局、200EMAで反転した形となっている。
全ての移動平均線が右肩上がり。そして20EMAが50EMAを上にクロスする手前まで来ていることから、1時間足チャートでは明らかな上昇トレンドとなっている。
しかし、ここでロングエントリーはやりたくない。
先ほど書いたように1500ドル台前半、少なくとも1515ドル付近までの下落を待ちたいところである。
最後に昨晩の米雇用統計の結果について。
— Goemon (@Goemon_ryugi) January 10, 2020
- 非農業部門雇用者数=14.5万人(予想16万人)
- 失業率=3.5%(予想3.5%)
- 平均時給の前月比=+0.1%(予想+0.3%)
- 平均時給の前年比=+2.9%(予想+3.1%)
失業率以外は全て悪い数字。
昨日の金価格の上昇は、この結果を受けてのものだ。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ