おはようさん!
先週の原油価格は大きく上値を伸ばし、一時60ドルを超えてくる場面もあった。
引けにかけて利益確定の売りが出ているが、終値は59.76ドルと依然として高値を維持している。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週金曜日の高値は60.45ドルであった。
実に3カ月ぶりの60ドル台となっている。
本日のポイントは矢印で示してある部分である。
7月11日と15日に60.9ドル付近まで上昇しており、この高値を上にブレイクアウトしてくるかどうかに注目したい。
おそらく、一旦は61ドル手前を試す値動きになると思う。
しかし、この価格帯を超えてくるとしても、その前に大きめの調整が入るのではないだろうか。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
色付け部分が先週金曜日の値動きである。
全ての移動平均線が右肩上がりの強い上昇トレンドとなっている。
また、出来高も徐々に増えてきており、リスクオンの様相が強まっている。
基本的な戦略は、61ドル手前でショート。
しかし、このレベルを超えてきた場合、即ロスカットでドテン買いだ。
最後に原油関連の記事。
アメリカの原油相場事情や原油市場のサイクルについて簡単に説明されている。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格は大きく上値を伸ばし、一時60ドルを超えてくる場面もあった。
引けにかけて利益確定の売りが出ているが、終値は59.76ドルと依然として高値を維持している。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週金曜日の高値は60.45ドルであった。
実に3カ月ぶりの60ドル台となっている。
本日のポイントは矢印で示してある部分である。
7月11日と15日に60.9ドル付近まで上昇しており、この高値を上にブレイクアウトしてくるかどうかに注目したい。
おそらく、一旦は61ドル手前を試す値動きになると思う。
しかし、この価格帯を超えてくるとしても、その前に大きめの調整が入るのではないだろうか。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
色付け部分が先週金曜日の値動きである。
全ての移動平均線が右肩上がりの強い上昇トレンドとなっている。
また、出来高も徐々に増えてきており、リスクオンの様相が強まっている。
基本的な戦略は、61ドル手前でショート。
しかし、このレベルを超えてきた場合、即ロスカットでドテン買いだ。
最後に原油関連の記事。
1週間前の記事なので、若干新鮮味にかけるが、参考程度に読んでおくと良いかもしれない。原油相場は2020年に急落する可能性がある 短期的には1バレル=60ドル超えの可能性も | 投資 - 東洋経済オンライン https://t.co/eMxNavcHxO #東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) December 15, 2019
アメリカの原油相場事情や原油市場のサイクルについて簡単に説明されている。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300