オッス!
先週の金価格の終値は1475ドルとなっている。
一時1461ドルまで値を下げる場面も見られたが、週末にかけて上昇圧力が強くなった。
まずは日足チャートを見てみよう。
色付けしてあるところは、下値1460ドル、上値1485ドルのボックスだ。
現在の価格はレンジのほぼ真ん中となっている。
この一つ手前にもレンジがあるが、ここからやや切り上げてきているのがわかる。
ここから徐々に踏み上がっていくのだろうか。
ファンダメンタルズ的には、金価格にとってポジティブな雰囲気とは決して言えないが・・・。
次に週足チャート。
直近5週間はレンジとなっている。
そして、出来高は減少傾向。
市場がNY金への関心を失い、株式へ資金が流れているということだろう。
しかし、この流れはずっと続くわけではない。
相場は循環(サイクル)するからだ。
出来高が戻ってくれば、徐々に上値を追う展開となるだろうが、もうしばらく下値固めが必要かもしれない。
ここから、さらなる一段安も想定している(1400ドル付近?)。
もちろん、その場合はショートで攻める。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格の終値は1475ドルとなっている。
一時1461ドルまで値を下げる場面も見られたが、週末にかけて上昇圧力が強くなった。
まずは日足チャートを見てみよう。
色付けしてあるところは、下値1460ドル、上値1485ドルのボックスだ。
現在の価格はレンジのほぼ真ん中となっている。
この一つ手前にもレンジがあるが、ここからやや切り上げてきているのがわかる。
ここから徐々に踏み上がっていくのだろうか。
ファンダメンタルズ的には、金価格にとってポジティブな雰囲気とは決して言えないが・・・。
次に週足チャート。
直近5週間はレンジとなっている。
そして、出来高は減少傾向。
市場がNY金への関心を失い、株式へ資金が流れているということだろう。
しかし、この流れはずっと続くわけではない。
相場は循環(サイクル)するからだ。
出来高が戻ってくれば、徐々に上値を追う展開となるだろうが、もうしばらく下値固めが必要かもしれない。
ここから、さらなる一段安も想定している(1400ドル付近?)。
もちろん、その場合はショートで攻める。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300