20時現在の金価格は1474ドル。
相変わらず、1475ドルから離れて動かない展開となっている。
ボラティリティと出来高が極度に減少しており、ここからさらに膠着状態が続くと思われる。
トレードにはまったく適さない値動きである。
まずは日足チャートを見てみよう。
上値切り下げ。
そして、下値は1470ドル付近となっている。
ファンダメンタルズ的には上なのだが、これだけ金価格の下値が堅いと、内かインサイダーがあるのかと勘ぐってしまう。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
上値抵抗線を引いてある。
見ての通り、上昇の勢いは徐々にそがれている。
そして、下値は200EMA付近。
現在は下落局面であり、このまま推移すると200EMA付近で反発すると思われる。
(反発がなければ急落するだろう)
最後に米10年債利回り。
こちらは上昇基調となっている。
金価格の上値が重たくなるのも当然である。
2.0ポイント間近となっており、この値を超えてくると金価格の下落の勢いが加速するはずだ。
(そうなると、先ほど示した200EMAを下にブレイクアウトしてくるだろう)
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
相変わらず、1475ドルから離れて動かない展開となっている。
ボラティリティと出来高が極度に減少しており、ここからさらに膠着状態が続くと思われる。
トレードにはまったく適さない値動きである。
まずは日足チャートを見てみよう。
上値切り下げ。
そして、下値は1470ドル付近となっている。
ファンダメンタルズ的には上なのだが、これだけ金価格の下値が堅いと、内かインサイダーがあるのかと勘ぐってしまう。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
上値抵抗線を引いてある。
見ての通り、上昇の勢いは徐々にそがれている。
そして、下値は200EMA付近。
現在は下落局面であり、このまま推移すると200EMA付近で反発すると思われる。
(反発がなければ急落するだろう)
最後に米10年債利回り。
こちらは上昇基調となっている。
金価格の上値が重たくなるのも当然である。
2.0ポイント間近となっており、この値を超えてくると金価格の下落の勢いが加速するはずだ。
(そうなると、先ほど示した200EMAを下にブレイクアウトしてくるだろう)
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;60.41L×100⇒60.48C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;60.45L×100
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300