おはようさん!
先週の原油は大きく上値を伸ばし陽線で引けている。
終値は57.5ドル超の57.76ドルとなり、買い優勢の状況である。
まずは日足チャートを見てみよう。
抵抗帯として長らく機能していた57.5ドルラインが破られているので、ここからはロング目線に切り替えることとする。
つまり、押し目を買いで入っていくことになる。
理想的には57.5ドルまでの下落を待って、ロングで仕掛けたいところ。
57.5ドルまで下落したら、大きいロットで仕掛けるつもりだ。
しかし、そのような展開にならなかった場合、小さ目のロットで細かく買い増ししていく予定である。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
先週金曜日の引け際に何度か58ドルを試しているが、いずれも長い上髭を付けて跳ね返されている。
本日のポイントは58ドルとなる。
遅かれ早かれ、このレベルは試してくると思われる。
そして、ここは比較的容易に上抜けしてしまうのではないだろうか。
従って、ロングで入るならば58ドル以下が理想的である。
最後にNYダウの日足チャートを確認しておこう。
NYダウとWTI原油は強い相関性があるので、NYダウの値動きも常に監視しておく必要がある。
全ての移動平均線が右肩上がりとなっている。
とにかく強い。
この調子で踏み上がっていった場合、年内に30,000ドルに到達してしまうのではないかと思われるほどである。
どこかで調整が入ると思われるが、すぐに買い支えられているという状況。
まさしく、バブルの様相を呈している。
急落には警戒しなければならないが、基本的には値動きについていくことが大切。
このままの基調が続くなら、原油価格も上値が軽い展開となる可能性が高い。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油は大きく上値を伸ばし陽線で引けている。
終値は57.5ドル超の57.76ドルとなり、買い優勢の状況である。
まずは日足チャートを見てみよう。
抵抗帯として長らく機能していた57.5ドルラインが破られているので、ここからはロング目線に切り替えることとする。
つまり、押し目を買いで入っていくことになる。
理想的には57.5ドルまでの下落を待って、ロングで仕掛けたいところ。
57.5ドルまで下落したら、大きいロットで仕掛けるつもりだ。
しかし、そのような展開にならなかった場合、小さ目のロットで細かく買い増ししていく予定である。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
先週金曜日の引け際に何度か58ドルを試しているが、いずれも長い上髭を付けて跳ね返されている。
本日のポイントは58ドルとなる。
遅かれ早かれ、このレベルは試してくると思われる。
そして、ここは比較的容易に上抜けしてしまうのではないだろうか。
従って、ロングで入るならば58ドル以下が理想的である。
最後にNYダウの日足チャートを確認しておこう。
NYダウとWTI原油は強い相関性があるので、NYダウの値動きも常に監視しておく必要がある。
全ての移動平均線が右肩上がりとなっている。
とにかく強い。
この調子で踏み上がっていった場合、年内に30,000ドルに到達してしまうのではないかと思われるほどである。
どこかで調整が入ると思われるが、すぐに買い支えられているという状況。
まさしく、バブルの様相を呈している。
急落には警戒しなければならないが、基本的には値動きについていくことが大切。
このままの基調が続くなら、原油価格も上値が軽い展開となる可能性が高い。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;57.41S×200⇒57.43LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300、