オッス!
先週の金価格はやや上昇基調を取り戻してきている。
ただ、先々週の反動高となっているだけで、上昇トレンドに転換したわけではない。
まずは週足チャートを見てみよう。
何といっても、先々週の大陰線が目立っている。
今週は1450ドルで何とか支えられつつ反発しているが、安値は1450ドルを下回っており(1445ドル)、ここからさらに下掘りする可能性が高い。
よって、ショート目線はそのまま継続である。
今週もショートのタイミングを計って、スキャルピングしようと思っている。
(ロングポジションはそのままホールド)
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
右肩下がりの冴えない値動きとなっている。
今月はここまで大きめの陰線ローソク足。
やはり、先々週の下落が大きく影響している。
現在は1450ドルで支えられているが、ここを明確に下に抜けてきた場合、次の下値目途は1400ドルだ。
そして、年内は1400ドル以上を維持しながら推移すると思われる。
よって、1400ドル付近まで下落した場合、買い増しを開始したいと思っている。
最後に米10年債利回りの月足チャート。
1.5ポイント付近から切り返してきている。
過去の値動きを見てもわかるように、ここは鉄壁ともいえるほど強力なサポートラインとなっている。
そう簡単には下抜けさせてくれない。
アメリカの利下げ余地がなくなり、リセッション入りする頃に割ってくるかもしれない。
まだ、先の話である。
目先は2.0ポイントを伺う値動きになると思われる。
つまり、金価格には下落圧力がさらにかかってくることだろう。
こちらの値動きにも注視しながら、NY金のショートを仕掛けていきたいと思っている。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格はやや上昇基調を取り戻してきている。
ただ、先々週の反動高となっているだけで、上昇トレンドに転換したわけではない。
まずは週足チャートを見てみよう。
何といっても、先々週の大陰線が目立っている。
今週は1450ドルで何とか支えられつつ反発しているが、安値は1450ドルを下回っており(1445ドル)、ここからさらに下掘りする可能性が高い。
よって、ショート目線はそのまま継続である。
今週もショートのタイミングを計って、スキャルピングしようと思っている。
(ロングポジションはそのままホールド)
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
右肩下がりの冴えない値動きとなっている。
今月はここまで大きめの陰線ローソク足。
やはり、先々週の下落が大きく影響している。
現在は1450ドルで支えられているが、ここを明確に下に抜けてきた場合、次の下値目途は1400ドルだ。
そして、年内は1400ドル以上を維持しながら推移すると思われる。
よって、1400ドル付近まで下落した場合、買い増しを開始したいと思っている。
最後に米10年債利回りの月足チャート。
1.5ポイント付近から切り返してきている。
過去の値動きを見てもわかるように、ここは鉄壁ともいえるほど強力なサポートラインとなっている。
そう簡単には下抜けさせてくれない。
アメリカの利下げ余地がなくなり、リセッション入りする頃に割ってくるかもしれない。
まだ、先の話である。
目先は2.0ポイントを伺う値動きになると思われる。
つまり、金価格には下落圧力がさらにかかってくることだろう。
こちらの値動きにも注視しながら、NY金のショートを仕掛けていきたいと思っている。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;57.41S×200⇒57.43LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300、