おはようさん!
先週の原油価格は、前半は57.5ドル付近でもみ合いが続いていたが、金曜日に大きな陰線を伴って急落した。
終値は55.22ドル。1日で2ドル以上の下落となった。
本日は日曜日ということもあり、長期足で現在の原油相場を俯瞰してみたい。
まずは週足チャートを見てみよう。
金曜日の急落がそのまま先週の大陰線ローソク足となっている。
下値目途としていたサポートラインを割り込んできており、週明けもやや軟調な展開が予想される。
直近の安値は10月末の53.73ドル。
従って、53.5ドルから54ドル付近が、現在の下値目途となる。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
先月のローソク足は陽線引けとなっているが、長い上髭付きとなっている。
高値の58.71ドルは今後のポイントとなり得るので、留意しておきたいところ。
週明け以降の基本的戦略は、ロングでのエントリーを狙いたい。
ファンダメンタルズ的には今後もNYダウが踏み上がっていく可能性が高く、原油価格はそれに追随することとなるだろう。
(もちろん、NYダウが暴落したら話は別である)
よって、原油価格が大きく下げた時は、ロングエントリーのチャンスと考えている。
ここでNYダウの月足チャートを見てみよう。
直近の3カ月は紆余曲折はあるものの、全て陽線ローソク足を付けている。
出来高もかなり戻ってきており、ここからさらに踏み上がっていく可能性が高い。
しかし、トランプによる香港人権法案サインが、週明け以降どのような影響を及ぼすのか見極める必要がある。
昨年の12月のように、大きく崩れる可能性もあるからだ。
何がきっかけとなるかは、わからない。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格は、前半は57.5ドル付近でもみ合いが続いていたが、金曜日に大きな陰線を伴って急落した。
終値は55.22ドル。1日で2ドル以上の下落となった。
本日は日曜日ということもあり、長期足で現在の原油相場を俯瞰してみたい。
まずは週足チャートを見てみよう。
金曜日の急落がそのまま先週の大陰線ローソク足となっている。
下値目途としていたサポートラインを割り込んできており、週明けもやや軟調な展開が予想される。
直近の安値は10月末の53.73ドル。
従って、53.5ドルから54ドル付近が、現在の下値目途となる。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
先月のローソク足は陽線引けとなっているが、長い上髭付きとなっている。
高値の58.71ドルは今後のポイントとなり得るので、留意しておきたいところ。
週明け以降の基本的戦略は、ロングでのエントリーを狙いたい。
ファンダメンタルズ的には今後もNYダウが踏み上がっていく可能性が高く、原油価格はそれに追随することとなるだろう。
(もちろん、NYダウが暴落したら話は別である)
よって、原油価格が大きく下げた時は、ロングエントリーのチャンスと考えている。
ここでNYダウの月足チャートを見てみよう。
直近の3カ月は紆余曲折はあるものの、全て陽線ローソク足を付けている。
出来高もかなり戻ってきており、ここからさらに踏み上がっていく可能性が高い。
しかし、トランプによる香港人権法案サインが、週明け以降どのような影響を及ぼすのか見極める必要がある。
昨年の12月のように、大きく崩れる可能性もあるからだ。
何がきっかけとなるかは、わからない。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300