オッス!
昨日の金価格は下落。
終値は1462ドルであった。そして、安値は1461ドル。
終値が安値とほぼ同値となっており、下落圧力が非常に強いことを示唆している。
まずは日足チャートを見てみよう。
しかし、ボックス圏内での値動きであることには変わりない。
ボックス下限の1460ドルを割り込んでくるようなら、一段安も考えられる。
その場合、1450ドルが次の下値目途となる。
しかし、昨年の12月の市場大暴落然り、相場では何が起こるかわからない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
週明けはこのレンジに留まれるかどうかに注目である。
レンジブレイクならそのままショートで付いていくのもありだろう。
その場合、先にも書いたように1450ドルが下値目途となる。
従って、利幅はわずか10ドル。
また直近安値は1455ドルであり、ここで利確なら利幅は5ドルしかない。
従って、超短期での勝負となる。
逆にここからの反発をロングなら利幅は15ドル。
レンジでのトレードなので逆張りが基本である。
最後にファンダメンタルズ関連。
現在はこちらの動向に注目している。
中国はこの香港支援法案にかなり敏感に反応しているので、このリンク記事にあるようにトランプが署名すれば、マーケットはそれなりの反応を示すに違いない。
個人的にはぜひとも署名をして欲しいが、もしそうなった場合、中国が香港に対しさらに強い締め付けをするのではないかという恐れもあり、複雑な気持ちだ。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は下落。
終値は1462ドルであった。そして、安値は1461ドル。
終値が安値とほぼ同値となっており、下落圧力が非常に強いことを示唆している。
まずは日足チャートを見てみよう。
しかし、ボックス圏内での値動きであることには変わりない。
ボックス下限の1460ドルを割り込んでくるようなら、一段安も考えられる。
その場合、1450ドルが次の下値目途となる。
しかし、昨年の12月の市場大暴落然り、相場では何が起こるかわからない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
週明けはこのレンジに留まれるかどうかに注目である。
レンジブレイクならそのままショートで付いていくのもありだろう。
その場合、先にも書いたように1450ドルが下値目途となる。
従って、利幅はわずか10ドル。
また直近安値は1455ドルであり、ここで利確なら利幅は5ドルしかない。
従って、超短期での勝負となる。
逆にここからの反発をロングなら利幅は15ドル。
レンジでのトレードなので逆張りが基本である。
最後にファンダメンタルズ関連。
現在はこちらの動向に注目している。
— Goemon (@Goemon_ryugi) November 22, 2019
中国はこの香港支援法案にかなり敏感に反応しているので、このリンク記事にあるようにトランプが署名すれば、マーケットはそれなりの反応を示すに違いない。
個人的にはぜひとも署名をして欲しいが、もしそうなった場合、中国が香港に対しさらに強い締め付けをするのではないかという恐れもあり、複雑な気持ちだ。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;55.10L×100⇒58.12C、55.03L×200⇒58.12C、55.39L×100⇒58.12C、54.98L×300⇒58.12C、55.28L×100⇒58.12C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300