おはようさん!
先週の原油価格の終値は53.67ドルであった。
NYダウが先週金曜日に250ドルほど下落したのを受けて、連れ安した形であった。
250ドルの大半が、ボーイングとJNJによる下落によるものだった。
NYダウ日足チャート。
しかし、未だ26000ドル台の後半を維持しており、本格的な下落局面とは程遠い印象である。
利下げと金融緩和により、NYダウはここからさらに踏み上がっていく可能性が高いと見ている。
原油価格がそれに追随するかどうか注目である。
しかし、原油価格はより実体経済を反映しやすいので、NYダウに追随するにしても限定的であると見ている。
従って、NYダウ上昇で連れ高となるならばロングであるが、細かく利確していくこととする。
そして、ある程度まで上昇したらショート。こちらは、ロットを大きめにして勝負したいと思っている。
それでは、WTI原油日足チャートを見てみよう。
現在の想定レンジは52ドル~60ドル。
現在はレンジ下限寄りに位置している。
本日のNYダウが先週の反動高となるならば、ロングを仕掛けていくつもり。ただし、この場合のロングは超短期かつロットは小さ目である。
上値目途は55ドル。
とりあえずは、先週末の高値54.6ドルを上に抜けて来られるかどうかに注目したい。
このレベルを超えてきた場合、57.5ドルが次の上値目途となる。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格の終値は53.67ドルであった。
NYダウが先週金曜日に250ドルほど下落したのを受けて、連れ安した形であった。
250ドルの大半が、ボーイングとJNJによる下落によるものだった。
NYダウ日足チャート。
しかし、未だ26000ドル台の後半を維持しており、本格的な下落局面とは程遠い印象である。
利下げと金融緩和により、NYダウはここからさらに踏み上がっていく可能性が高いと見ている。
原油価格がそれに追随するかどうか注目である。
しかし、原油価格はより実体経済を反映しやすいので、NYダウに追随するにしても限定的であると見ている。
従って、NYダウ上昇で連れ高となるならばロングであるが、細かく利確していくこととする。
そして、ある程度まで上昇したらショート。こちらは、ロットを大きめにして勝負したいと思っている。
それでは、WTI原油日足チャートを見てみよう。
現在の想定レンジは52ドル~60ドル。
現在はレンジ下限寄りに位置している。
本日のNYダウが先週の反動高となるならば、ロングを仕掛けていくつもり。ただし、この場合のロングは超短期かつロットは小さ目である。
上値目途は55ドル。
とりあえずは、先週末の高値54.6ドルを上に抜けて来られるかどうかに注目したい。
このレベルを超えてきた場合、57.5ドルが次の上値目途となる。
今朝は以上!
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原油・金先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300