おはようさん！
先週の原油は上伸。終値は54.78ドルであった。
高値は55ドルの手前。非常に強い値動きとなっている。
今週もこの流れを受けて、上昇トレンドが継続するかどうかに注目である。
まずは週足チャートをみてみよう。
現在の想定レンジは54ドル～60ドル。
先週は安値51.44ドルで切り返して以来、上値を追う展開となっている。
今の価格帯はレンジの中央に当たる。
テクニカル的にはもう少し上を目指す値動きになりそうだが、ファンダメンタルズ的にはいつ下落に転じてもおかしくない状況である。
よって、しばらくは様子見に徹したいと思っている。
今月は早くも前半が終了。
今のところ下髭付きローソク足となっている。
チャートをみてもわかるように、この半年で徐々にボラティリティが低下している。
今後も徐々に値幅が縮小されてくる可能性が高い。
従って、利確幅も必然的に狭くなってくる。
この点も考慮しつつポジションを保有する時間を調整したいと思っている。
明日以降は市場全体の様子を見てからポジションを取る方向を決めたい。
特にNYダウの値動きは重要である。
相変わらず強い値動きである。
今年の2月に20EMAを上に抜けて以来、このラインを割ってきていない。
そして、今月はこれまでのところ下髭を付けている。
このチャートだけ見ると、最高値更新も十分あり得る展開である。
アメリカのリセッション入りが騒がれているが、リセッションはまだ随分先なのかもしれない。
リセッション入りの話題がなくなったころ、市場は静かに暴落し始めるのがお決まりである。
備えあれば患いなし、である。
今朝は以上！
【トレード結果】
当ブログ主『ゴエモン』のメイン口座
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先週の原油は上伸。終値は54.78ドルであった。
高値は55ドルの手前。非常に強い値動きとなっている。
今週もこの流れを受けて、上昇トレンドが継続するかどうかに注目である。
まずは週足チャートをみてみよう。
WTI原油週足チャート
現在の想定レンジは54ドル～60ドル。
先週は安値51.44ドルで切り返して以来、上値を追う展開となっている。
今の価格帯はレンジの中央に当たる。
テクニカル的にはもう少し上を目指す値動きになりそうだが、ファンダメンタルズ的にはいつ下落に転じてもおかしくない状況である。
よって、しばらくは様子見に徹したいと思っている。
WTI原油月足チャート
今月は早くも前半が終了。
今のところ下髭付きローソク足となっている。
チャートをみてもわかるように、この半年で徐々にボラティリティが低下している。
今後も徐々に値幅が縮小されてくる可能性が高い。
従って、利確幅も必然的に狭くなってくる。
この点も考慮しつつポジションを保有する時間を調整したいと思っている。
明日以降は市場全体の様子を見てからポジションを取る方向を決めたい。
特にNYダウの値動きは重要である。
NYダウ月足チャート
相変わらず強い値動きである。
今年の2月に20EMAを上に抜けて以来、このラインを割ってきていない。
そして、今月はこれまでのところ下髭を付けている。
このチャートだけ見ると、最高値更新も十分あり得る展開である。
アメリカのリセッション入りが騒がれているが、リセッションはまだ随分先なのかもしれない。
リセッション入りの話題がなくなったころ、市場は静かに暴落し始めるのがお決まりである。
備えあれば患いなし、である。
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；51.72L×300⇒54.5ドルC
- NY金；ノートレ
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300
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