おはようさん!
先週の原油価格は大きく上伸した。
先週金曜日の引け値がほぼ高値となっており、このまま上昇基調が継続する可能性が高い。
しかし、ここからの上値は限定的であると見ている。
まずは日足チャートを見てみよう。
上値目途は57.5ドル~58.5ドル付近。
上のチャートにおいて青く色付けしてある価格帯である。
この価格帯は比較的強い売り圧力が作用する可能性が高い(過去の値動きからわかる)。
従って、この付近でショートを考えている。
しかし、値動きが強ければいったん様子見である。ショートを立てた場合、もちろんロスカットで次のショートで仕掛けるタイミングを見定める。
ここを上に抜けてきた場合、60ドルを目指す値動きとなる(59.5ドル~60ドル)。
次に1時間足チャート。
底堅い値動きとなっている。
もし、56.5ドル付近で反発するなら、もうしばらく上昇トレンドが継続するだろう。
先にも書いたように、ここからはショート目線でエントリーチャンスを狙っていく。
もちろん、NYダウの値動きにも注視しながらということになる。
依然として高値圏を推移しているが、上値が重たい展開となっている。
30日のFOMCの結果、そしてパウエル議長の発言次第では大きく動くので、ポジションを立てる時はその辺のタイミングを考える必要がある。
現在、ファンダメンタルズの分岐点に差し掛かっており、上にも下にも大きく動く可能性がある。
FOMCではノーポジ推奨である。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格は大きく上伸した。
先週金曜日の引け値がほぼ高値となっており、このまま上昇基調が継続する可能性が高い。
しかし、ここからの上値は限定的であると見ている。
まずは日足チャートを見てみよう。
上値目途は57.5ドル~58.5ドル付近。
上のチャートにおいて青く色付けしてある価格帯である。
この価格帯は比較的強い売り圧力が作用する可能性が高い(過去の値動きからわかる)。
従って、この付近でショートを考えている。
しかし、値動きが強ければいったん様子見である。ショートを立てた場合、もちろんロスカットで次のショートで仕掛けるタイミングを見定める。
ここを上に抜けてきた場合、60ドルを目指す値動きとなる(59.5ドル~60ドル)。
次に1時間足チャート。
底堅い値動きとなっている。
もし、56.5ドル付近で反発するなら、もうしばらく上昇トレンドが継続するだろう。
先にも書いたように、ここからはショート目線でエントリーチャンスを狙っていく。
もちろん、NYダウの値動きにも注視しながらということになる。
依然として高値圏を推移しているが、上値が重たい展開となっている。
30日のFOMCの結果、そしてパウエル議長の発言次第では大きく動くので、ポジションを立てる時はその辺のタイミングを考える必要がある。
現在、ファンダメンタルズの分岐点に差し掛かっており、上にも下にも大きく動く可能性がある。
FOMCではノーポジ推奨である。
今朝は以上!
本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300