オッス!
先週のNY金は1517ドルまで上値を伸ばす場面もあったが、1515ドル付近の強烈な売り圧力に負けて、結局は1504ドル付近で引けている。
30日の利下げは、現在の金価格に織り込み済みなので、後はパウエル議長の会見内容のみとなっている。
焦点は年内に再び利下げはあるのか、そして来年の利下げ回数はどのようになるのか、という点。
上のリンク記事にも書かれてあるように、利下げはほぼ確定しているので、重要なのは今後のFRBの方向性である。
もし、今回の利下げを最後にしばらく利下げがないことが示唆された場合、金価格は大きく値崩れする。
1400ドル台前半までの下落は覚悟しなければならない。
しっかりと指値を入れて待機したいと思っている。
それでは、日足チャートを見てみよう。
先週金曜日のローソク足は長い上髭を付けている。
レンジ上限を上にブレイクアウトしているものの、未だ方向感ははっきりしていない。
やはり、FOMC会議をこなさないと駄目のようである。
次に1時間足チャート。
現在、1500ドル付近で支えられて推移しているが、30日のFOMC会議をこなすまでは、大きく崩れることも、また踏み上がることもないだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週のNY金は1517ドルまで上値を伸ばす場面もあったが、1515ドル付近の強烈な売り圧力に負けて、結局は1504ドル付近で引けている。
30日の利下げは、現在の金価格に織り込み済みなので、後はパウエル議長の会見内容のみとなっている。
焦点は年内に再び利下げはあるのか、そして来年の利下げ回数はどのようになるのか、という点。
今年3回目の米利下げ決定後、休止を示唆か-エコノミスト調査 https://t.co/xnCSfB4yEf @businessさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) October 27, 2019
上のリンク記事にも書かれてあるように、利下げはほぼ確定しているので、重要なのは今後のFRBの方向性である。
もし、今回の利下げを最後にしばらく利下げがないことが示唆された場合、金価格は大きく値崩れする。
1400ドル台前半までの下落は覚悟しなければならない。
しっかりと指値を入れて待機したいと思っている。
それでは、日足チャートを見てみよう。
先週金曜日のローソク足は長い上髭を付けている。
レンジ上限を上にブレイクアウトしているものの、未だ方向感ははっきりしていない。
やはり、FOMC会議をこなさないと駄目のようである。
次に1時間足チャート。
現在、1500ドル付近で支えられて推移しているが、30日のFOMC会議をこなすまでは、大きく崩れることも、また踏み上がることもないだろう。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300