2019年10月7日月曜日

WTI原油~非常に重要なポイント50.5ドル

おはようさん！

先週末の雇用統計の後、原油価格は上昇している。

2週続落後、上昇トレンドに転換するのかどうかに注目である。

しかし、先週末の流れをそのまま受け継ぐのであれば、本日も上値は重たくなるだろう。



まずは日足チャートを見てみよう。





開場直後の現在（午前7時10分）、下落で始まっている。

下値目途は先週金曜日の安値52.08ドル。

ここを下に抜けてきた場合、さらに下押しする可能性が高い。

その場合、50.5ドルまでの下落を見込む。

従って、このタイミングでショートというのもありだ。




週足チャートで下値目途を確認しておこう。


先ほど書いたように、52ドル割れなら50.5ドルまでの下落を見込むことができる。

そして、50.5ドルを割れた場合、42.5ドルまでフリーフォールである。

現段階では42.5ドルまでの下落の可能性は低いが、その場合、アメリカのリセッション入りは確定だろう。

（または、原油価格の下落がアメリカリセッション入りを確定させる）

今朝は以上！



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 【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300
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