おはようさん!
昨日の原油は0.52%の上昇。
終値は42.74ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
終値ベースでは切り上げてきており、徐々に買いの勢いが増していることを示唆している。
ロングのポジションはホールドして様子見。
ただ、レンジ相場であることにはまだ変わりなく、今後しばらく方向感のない値動きが続きそうである。
次に1時間足チャート。
昨日も下値は200EMAで支えられている。
このラインは右肩上がりとなっており、さらにボラティリティの低下が進行している。
上値は42.5ドルから43ドル付近を推移中。
最後に原油関連のファンダメンタルズ。
中国の経済回復状況を見れば、アメリカやEU諸国の今後の予測ができる。
中国の経済はほぼコロナ前に戻っており、今後数か月内に欧米諸国も追随していくと思われる。
ただし、以下のような論調もある。
つまり、中国の原油需要は既に十分満たされているとのことである。
しかし、これはある意味ポジティブな情報とも言えるだろう。
なぜなら、米中が少しずつ歩み寄っている証左だからである。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油は0.52%の上昇。
終値は42.74ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
終値ベースでは切り上げてきており、徐々に買いの勢いが増していることを示唆している。
ロングのポジションはホールドして様子見。
ただ、レンジ相場であることにはまだ変わりなく、今後しばらく方向感のない値動きが続きそうである。
次に1時間足チャート。
昨日も下値は200EMAで支えられている。
このラインは右肩上がりとなっており、さらにボラティリティの低下が進行している。
上値は42.5ドルから43ドル付近を推移中。
最後に原油関連のファンダメンタルズ。
中国が米国産原油の購入拡大、前月の2倍余りとなる可能性
最大1400万バレルの米国産原油が中国向けに来月、積載される。これはスーパータンカー(超大型タンカー)7隻分に相当するという。全てのタンカーが出航すれば、8月に予定されている量の2倍余りになる。
中国の経済回復状況を見れば、アメリカやEU諸国の今後の予測ができる。
中国の経済はほぼコロナ前に戻っており、今後数か月内に欧米諸国も追随していくと思われる。
ただし、以下のような論調もある。
ボルテクサのシニアアナリスト、セレーナ・フアン氏は「米国産原油の購入増には政治的な意図がある公算が大きい」と指摘。
つまり、中国の原油需要は既に十分満たされているとのことである。
しかし、これはある意味ポジティブな情報とも言えるだろう。
なぜなら、米中が少しずつ歩み寄っている証左だからである。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1915.91L×200⇒1948.72C、1914.33L×300⇒1949.02C、2018.43L×100⇒1948.43LC、1930.49L×200⇒1943.10C、1940.98L×200⇒1946.33C、1951.30L×200⇒1946.45LC
- WTI原油;42.64L×100、42.31L×100、42.03L×100
- NY金;1801.34L×100、1801.22L×200、1806.92L×300、1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300