オッス!
先週の金価格は、良好な雇用統計の結果にも関わらず堅調な値動きとなった。
終値も1500ドル台を維持(1503ドル)。
しかし、上値も重たい値動きとなっている。
日足チャートを見てみよう。
午前8時23分現在、1508ドル付近を推移中である。
今朝は上昇で始まっている。
先週の木曜日、金曜日のローソク足をみてもわかるように、上のチャートで示してあるトレンドラインの手前で上値を抑えられている。
しかも、両日ともに長い上髭を付けている。
相当な売り圧力があることを示唆している。
本日、上昇基調なら再びトレンドラインを試してくる可能性がある。
その場合の上値目途は1520ドル付近になるだろうか。
しかし、その前に先週金曜日の高値1515ドルの抵抗帯が控えている。
万が一、この付近でもたつくようなら、ポジションは一旦解消した方が良いかもしれない。
そして、新たにポジションを構築である。
その場合ももちろんロングで。
次に1時間足チャート。
今朝、早速1512ドル付近まで噴いているが、すぐに売りが入ってきている。
どうも、売りたい勢力が上に控えているようだ。
しかし、ドル円は下窓を開けてスタート。
市場はリスクオフの様相を呈しており、NY金には買い圧力が働きやすい環境と言える。
おそらく、10月10日から始まる米中貿易協議に対する警戒感が広まっているのが原因だろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は、良好な雇用統計の結果にも関わらず堅調な値動きとなった。
終値も1500ドル台を維持(1503ドル)。
しかし、上値も重たい値動きとなっている。
日足チャートを見てみよう。
午前8時23分現在、1508ドル付近を推移中である。
今朝は上昇で始まっている。
先週の木曜日、金曜日のローソク足をみてもわかるように、上のチャートで示してあるトレンドラインの手前で上値を抑えられている。
しかも、両日ともに長い上髭を付けている。
相当な売り圧力があることを示唆している。
本日、上昇基調なら再びトレンドラインを試してくる可能性がある。
その場合の上値目途は1520ドル付近になるだろうか。
しかし、その前に先週金曜日の高値1515ドルの抵抗帯が控えている。
万が一、この付近でもたつくようなら、ポジションは一旦解消した方が良いかもしれない。
そして、新たにポジションを構築である。
その場合ももちろんロングで。
次に1時間足チャート。
今朝、早速1512ドル付近まで噴いているが、すぐに売りが入ってきている。
どうも、売りたい勢力が上に控えているようだ。
しかし、ドル円は下窓を開けてスタート。
市場はリスクオフの様相を呈しており、NY金には買い圧力が働きやすい環境と言える。
おそらく、10月10日から始まる米中貿易協議に対する警戒感が広まっているのが原因だろう。
Chinese officials are signaling they’re increasingly reluctant to agree to a broad trade deal pursued by President Trump https://t.co/vQmEGILWOf @businessさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) October 6, 2019
中国はトランプ大統領と米中貿易協議の合意を渋る姿勢を示している
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300
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