WTI原油~週明けの想定レンジは54ドル~57.5ドル

2019年9月14日土曜日

WTI原油~週明けの想定レンジは54ドル~57.5ドル

おはようさん！

昨日の原油価格は下落。これで3日続落である。

しかし、昨日の安値54.46ドルは、一昨日の安値54.02ドルから切り上がってきている。

そろそろ、反転しそうな雰囲気である。

まずは日足チャートを見てみよう。

昨日は54ドル割れでロング、または57.5ドルまで引き付けてからのショートが、基本的戦略であった。

昨日の記事；WTI原油~54ドル割れならロング、または57.5ドルまで引き付けてショート

しかし、ともに叶わず、ということで昨日はノーエントリー。

現在は若干中途半端なところで価格推移しており、トレードには適さない（リスクがやや高い）状況である。

もう少し、上もしくは下に引き付けてからエントリータイミングを見極めたいところ。

次に1時間足チャート。

引けにかけては20EMAで上値を抑えられながら推移している。

一時、50EMAまで噴き上がっている場面もあるが、結局そこで上値を抑えられている。

非常に弱い値動きである。

週明けも基本的には同じ戦略である。

現在のレンジは54ドル～57.5ドルに設定。

54ドルに引き付けてロング、もしくは57.5ドルに引き付けてショート。

また、54ドル割れでショート、そして57.5ドル上抜けでロングである。

今朝は以上！

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【トレード結果】