オッス!
昨日のNY金は大きく崩れている。
買い増し直後の下落ということで、なかなかエグイ展開。
しかし、ロングポジションは、とりあえず全てキープしている。
日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1485ドルであった。
8月13日の安値(矢印)である1480ドルは、依然として死守されているのが、唯一の救いである。
ただし、1480ドルを割り込んでくるようなら、かなり苦しい展開となる。
次に1時間足チャート。
200EMA(黄色線)にタッチした後、急落している様子がわかる。
今まで何とも書いているが、1時間足ベースの200EMAは、よく意識されるラインである。
従って、上昇トレンド転換には、まずはこのラインを上に抜けてくる必要がある。
見ての通り、ダマシもあるが・・
米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
昨日の金価格の下落要因が、米10年債利回りの上昇である。
昨日は大きめの陽線ローソク足で引けている。
最後に4日後に控えたFOMCでの利下げ織り込み具合を確認。
数週間前に比べると、やや織り込み具合が減っているが、それでも80%近い値となっている。
利下げはほぼ確実と思って良いだろう。
ちなみに、これ。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日のNY金は大きく崩れている。
買い増し直後の下落ということで、なかなかエグイ展開。
しかし、ロングポジションは、とりあえず全てキープしている。
日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1485ドルであった。
8月13日の安値(矢印)である1480ドルは、依然として死守されているのが、唯一の救いである。
ただし、1480ドルを割り込んでくるようなら、かなり苦しい展開となる。
次に1時間足チャート。
200EMA(黄色線)にタッチした後、急落している様子がわかる。
今まで何とも書いているが、1時間足ベースの200EMAは、よく意識されるラインである。
従って、上昇トレンド転換には、まずはこのラインを上に抜けてくる必要がある。
見ての通り、ダマシもあるが・・
米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
昨日の金価格の下落要因が、米10年債利回りの上昇である。
昨日は大きめの陽線ローソク足で引けている。
最後に4日後に控えたFOMCでの利下げ織り込み具合を確認。
数週間前に比べると、やや織り込み具合が減っているが、それでも80%近い値となっている。
利下げはほぼ確実と思って良いだろう。
ちなみに、これ。
「中国とロシアは、高かろうが安かろうが、そんなの関係なしに金を買っている」
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1524.06L×100、1523.89L×300、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200
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