NY金~トランプ砲に振り回され続ける市場

オッス！

昨日のNY金は一時1430ドル付近まで下落する場面も見られたが、その後大きく上値を伸ばしている。

終値は1440ドル台を回復。

まずは日足チャートを見てみよう。

昨日の高値は1449ドル。

これは7月19日の1452ドルに及んでいない。

上昇の勢いは回復しているが、この点が気になるところである。

もう一波乱ありそうな気配。

しかし、目先の上値目途は1452ドルである。週明けはここをしっかり上に抜けて来られるかどうかが焦点となる。

もし、ここで失速なら再び、調整局面に入るだろう。



次に1時間足チャート。

下値目途は20EMA。

なんとか、このラインで耐えて欲しいところだが、果たしてどうなるだろうか。

最近のトランプの発言が両極端に触れており、そのたびに市場が右往左往している状況だ。

ポジションに利が乗っても、それがマイナスになってしまうこともしばしば。

よって、ポジションの保有期間を少し短めにしても良いかと思っている。

週明けもロング目線。つまり、基本的には買い増しである。

今朝は以上！

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【昨日のトレード結果】

• WTI原油；57.47S×500⇒55.13C、56.89S×300⇒55.13C、56.76S×300⇒55.13C
• NY金；ノートレ

【現在のポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；1412.65L×100、1416.77L×100、1413.25L×300、1422.69L×300

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