おはようさん!
昨日の原油もレンジ内での値動きに終始した。
高値62.31ドル、安値60.82ドル、終値62.11ドルであった。
日足チャートを見てみよう。
50日MA(青線)を下限、20日MA(赤線)を上限とするレンジ相場となっている。
およそ60ドル~63ドルの狭い範囲で推移している。
上または下に動意付かない限りエントリーはできない。
次に4時間足チャート。
全ての移動平均線が収束してきており、ボラティリティが低下してきていることがわかる。
レンジの上限と下限で逆張りエントリーという手法もあるが、基本的にはトレンドフォロータイプなので方向感が出るまで待ちたいと思う。
従って、60ドルを下方、もしくは63ドルを上方へブレイクアウトしたところを拾っていきたい。
アメリカとイランの緊張が高まっているためである。
また、昨日の記事にも書いたように、サウジの石油施設においてドローンによる攻撃も起こっている。
中東情勢にやや緊張感が出てきていることも注視したい。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油もレンジ内での値動きに終始した。
高値62.31ドル、安値60.82ドル、終値62.11ドルであった。
日足チャートを見てみよう。
テクニカル分析
50日MA(青線)を下限、20日MA(赤線)を上限とするレンジ相場となっている。
およそ60ドル~63ドルの狭い範囲で推移している。
上または下に動意付かない限りエントリーはできない。
次に4時間足チャート。
全ての移動平均線が収束してきており、ボラティリティが低下してきていることがわかる。
レンジの上限と下限で逆張りエントリーという手法もあるが、基本的にはトレンドフォロータイプなので方向感が出るまで待ちたいと思う。
従って、60ドルを下方、もしくは63ドルを上方へブレイクアウトしたところを拾っていきたい。
ファンダメンタルズ分析
アメリカ政府は、イラクの米大使館・領事館の職員の一部に対し出国を指示している。アメリカとイランの緊張が高まっているためである。
NY商品、原油が小幅続伸 米・イランの緊張高まりで:日本経済新聞 https://t.co/sOfl23ABOn— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年5月15日
また、昨日の記事にも書いたように、サウジの石油施設においてドローンによる攻撃も起こっている。
中東情勢にやや緊張感が出てきていることも注視したい。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ