おはようさん!
昨日の原油も方向感のない値動きに終始した。
高値は62.18ドルとなっており、4日連続で切り下げてきている。
終値は61.58ドルであった。
日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は60.9ドル。これは一昨日の安値61.05ドルよりやや切り下げている。
しかし、未だ50日MAのサポートは機能しており、下値も固い。
また、直近4日間の出来高は漸増しているのがわかる。取引が活発化していることを示唆している。
RSIは45.2ポイント。売られ過ぎでも買われ過ぎでもない。適温相場といったところだろうか。
次に4時間足チャート。
見ての通りボラティリティの低下と共に、三角持ち合いの様相を強めている。
現在は持ち合いのちょうど中間点。絶対にエントリーしてはいけないポイントである。
もしエントリーする場合は逆張りとなるが、値幅が徐々に狭くなってきており、ここからは上もしくは下にブレイクアウトするまで静観するのが良いだろう。
ブレイクアウト後の押し目もしくは戻りを付いていくというのが、今後の戦略シナリオとなる。
最後に以下のリンク記事は、現在の原油市場の動向を俯瞰する意味で一読しておくと良いだろう。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油も方向感のない値動きに終始した。
高値は62.18ドルとなっており、4日連続で切り下げてきている。
終値は61.58ドルであった。
日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は60.9ドル。これは一昨日の安値61.05ドルよりやや切り下げている。
しかし、未だ50日MAのサポートは機能しており、下値も固い。
また、直近4日間の出来高は漸増しているのがわかる。取引が活発化していることを示唆している。
RSIは45.2ポイント。売られ過ぎでも買われ過ぎでもない。適温相場といったところだろうか。
次に4時間足チャート。
見ての通りボラティリティの低下と共に、三角持ち合いの様相を強めている。
現在は持ち合いのちょうど中間点。絶対にエントリーしてはいけないポイントである。
もしエントリーする場合は逆張りとなるが、値幅が徐々に狭くなってきており、ここからは上もしくは下にブレイクアウトするまで静観するのが良いだろう。
ブレイクアウト後の押し目もしくは戻りを付いていくというのが、今後の戦略シナリオとなる。
最後に以下のリンク記事は、現在の原油市場の動向を俯瞰する意味で一読しておくと良いだろう。
米国にハイジャックされた原油市場 https://t.co/xY2TvjSV64 @JBpressさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年5月9日
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ