オッス!
先週の原油は上昇。これで4週続伸となった。
終値ベースで60ドルを超えてきており(60.1ドル)、非常に強い値動きとなっている。
60ドルが明確にサポートとして機能し始めたら、さらに堅調な値動きとなるだろう。
今週はその辺も確認したいところ。
それでは、週足チャートを見てみよう。
60ドルはクリアしたが、現在の価格帯は移動平均線が多く集まっているところ。
従って、このレベルを上に抜けてくるためには、燃料が必要。
ただし、アメリカ経済の力強さがキープされるなら、原油価格にもさらに上昇圧力が作用するはずだ。
よって、NY市場次第ということになる。
先週のダウは陽線で引けており、チャートを見る限りまだまだ力強さが見て取れる。
先週は逆イールドの発生が大きな話題となっており、アメリカ経済のリセッション入りがかなり意識された週であった。
しかし、アメリカの経済指標は未だに絶好調であり、これから本当にリセッション入りするのかという感じだ。
ダウが史上最高値更新するまで、暴落はないのかもしれない・・・
次に月足チャート。
出来高を減らしながらの原油価格上昇となっている。
さらに、移動平均線の収束も認められる。
以上から、現在のトレンドはあまり長くは続かないと思われる。
よって、ここからの上昇余地は小さいと見ている。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週の原油は上昇。これで4週続伸となった。
終値ベースで60ドルを超えてきており(60.1ドル)、非常に強い値動きとなっている。
60ドルが明確にサポートとして機能し始めたら、さらに堅調な値動きとなるだろう。
今週はその辺も確認したいところ。
それでは、週足チャートを見てみよう。
60ドルはクリアしたが、現在の価格帯は移動平均線が多く集まっているところ。
従って、このレベルを上に抜けてくるためには、燃料が必要。
ただし、アメリカ経済の力強さがキープされるなら、原油価格にもさらに上昇圧力が作用するはずだ。
よって、NY市場次第ということになる。
先週のダウは陽線で引けており、チャートを見る限りまだまだ力強さが見て取れる。
先週は逆イールドの発生が大きな話題となっており、アメリカ経済のリセッション入りがかなり意識された週であった。
参考記事;『逆イールド』とは何か?逆イールドが発生するメカニズムについて
しかし、アメリカの経済指標は未だに絶好調であり、これから本当にリセッション入りするのかという感じだ。
ダウが史上最高値更新するまで、暴落はないのかもしれない・・・
次に月足チャート。
出来高を減らしながらの原油価格上昇となっている。
さらに、移動平均線の収束も認められる。
以上から、現在のトレンドはあまり長くは続かないと思われる。
よって、ここからの上昇余地は小さいと見ている。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75