オッス!
それでは、金価格と相関性の強い主要指数についておさらいしておこう。
まずはこれ。
NY市場は相変わらずのアゲアゲ相場となっている。
上記の指数の中で唯一米10年債利回りのみが下落している。
節目であった2.4ポイントを明確に上に抜け、先週末はそこがサポートとなっている。
このまま上昇基調が続くようなら、金価格には下押し圧力が強まることとなり、NY金は想定シナリオ通りの値動きとなるはずだ。
次にドル指数。
上髭をつけて終わっているのが若干気になるが、こちらも上昇トレンドとなっている。
ドル建ての金価格にとっては、これまた下押し圧力が強くなる要因だ。
現在のNY市場は、未だトランプの税制改革に対する期待感が支配している。
ネガティブな材料を全て無視して踏み上げてきている。
この勢いは年内は続くと見ている。
従って、週明けのNY金は1260ドルを明確に下に抜け、1250ドルを目指すことになると予想している。
それでは、金価格と相関性の強い主要指数についておさらいしておこう。
まずはこれ。
DXY=米ドル指数
US10Y=米10年債利回り
US30=NYダウ
IXIC=ナスダック
SPX=S&P500
NY市場は相変わらずのアゲアゲ相場となっている。
上記の指数の中で唯一米10年債利回りのみが下落している。
節目であった2.4ポイントを明確に上に抜け、先週末はそこがサポートとなっている。
このまま上昇基調が続くようなら、金価格には下押し圧力が強まることとなり、NY金は想定シナリオ通りの値動きとなるはずだ。
次にドル指数。
上髭をつけて終わっているのが若干気になるが、こちらも上昇トレンドとなっている。
ドル建ての金価格にとっては、これまた下押し圧力が強くなる要因だ。
現在のNY市場は、未だトランプの税制改革に対する期待感が支配している。
ネガティブな材料を全て無視して踏み上げてきている。
この勢いは年内は続くと見ている。
従って、週明けのNY金は1260ドルを明確に下に抜け、1250ドルを目指すことになると予想している。
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