おはようさん!
先週のNY金の高値は1324ドル、安値は1287ドルであった。
終値は1292ドルとなっており、先週だけで30ドル超の下落。
大陰線を付けているが、終値ベースで1290ドルをキープできた。
今週は1290ドルを維持できるかどうかがポイントとなる。
まずは週足チャートを見てみよう。
1290ドルを維持し、反転上昇なら三角持ち合いの様相となる(破線のラインで示してある部分)。
その場合、徐々にボラティリティが低下していくことだろう。
また、1290ドル割れとなるならば、1280ドルがその下に控えているサポートだ。
1280ドルは2018年12月に上方にブレイクして以来、割ってきていない。
非常に強力なサポートラインである。
1280ドルを割ってきた場合、上のチャートに実線で示してあるサポートラインまでの下落の可能性が出てくる。
およそ1260ドル程度になるだろうか。
次に月足チャート。
月足チャートで注目して欲しいのは出来高である。
見ての通り徐々に減少している。現在の出来高はかなり低水準となっているのがわかると思う。
下落しながらの出来高減なので、そろそろ反転してもよさそうな感じである。
NY金のトレード方針は同じ。
アメリカの金融政策に変更がない限りは、買い増しを続けることとする。
ただし、適宜ポジション調整は怠らないようにしたい。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週のNY金の高値は1324ドル、安値は1287ドルであった。
終値は1292ドルとなっており、先週だけで30ドル超の下落。
大陰線を付けているが、終値ベースで1290ドルをキープできた。
今週は1290ドルを維持できるかどうかがポイントとなる。
まずは週足チャートを見てみよう。
1290ドルを維持し、反転上昇なら三角持ち合いの様相となる(破線のラインで示してある部分)。
その場合、徐々にボラティリティが低下していくことだろう。
また、1290ドル割れとなるならば、1280ドルがその下に控えているサポートだ。
1280ドルは2018年12月に上方にブレイクして以来、割ってきていない。
非常に強力なサポートラインである。
1280ドルを割ってきた場合、上のチャートに実線で示してあるサポートラインまでの下落の可能性が出てくる。
およそ1260ドル程度になるだろうか。
次に月足チャート。
月足チャートで注目して欲しいのは出来高である。
見ての通り徐々に減少している。現在の出来高はかなり低水準となっているのがわかると思う。
下落しながらの出来高減なので、そろそろ反転してもよさそうな感じである。
NY金のトレード方針は同じ。
アメリカの金融政策に変更がない限りは、買い増しを続けることとする。
ただし、適宜ポジション調整は怠らないようにしたい。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;58.5L×100⇒60.2C
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75