オッス!
先週末、原油価格は大きく崩れた。終値は58.8ドルとなっており、60ドルから下落に転じている。
これはWTI原油のテクニカルによるものもあるが、ドイツ発の景気後退懸念が勃発したことも大きい。
先週末以来、市場はリスクオフになっているが、今週もその流れが継続なら原油価格の上値は重たいままだろう。
しかし、以外にも恐怖指数はそれほど悪化していない。
中立からやや『欲(楽観)』の方に傾いている。
それでは、WTI原油の日足チャートを見てみよう。
現在は200日MAで支えられているという状況である。
ちょうど1週間前の3月18日に200日MAを上方にブレイクし、しばらく上昇基調が続いていた。
(ちなみに、原油価格が200日MAの上に来るのは、実に3カ月ぶりのことである)
本日のポイントは、200日MAを死守できるかどうかである。
ここを割ってきた場合、大き目の下落となる可能性が高い。
よって、本日はショート狙いである。
次に4時間足チャートを見てみよう。
直近の安値は58.3ドル。
まずは、ここがポイントとなるだろう。
現時点(午前8時5分)の原油価格が58.8ドルとなっており、やや上値は重たい印象である。
58.3ドルを下に抜けてきた場合、下げ足が加速する可能性がある。
ショートを仕掛けるのであれば、この辺りがポイントになるだろう。
よって、本日の見るべきポイントは以下の2点に集約される。
以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週末、原油価格は大きく崩れた。終値は58.8ドルとなっており、60ドルから下落に転じている。
これはWTI原油のテクニカルによるものもあるが、ドイツ発の景気後退懸念が勃発したことも大きい。
先週末以来、市場はリスクオフになっているが、今週もその流れが継続なら原油価格の上値は重たいままだろう。
しかし、以外にも恐怖指数はそれほど悪化していない。
中立からやや『欲(楽観)』の方に傾いている。
それでは、WTI原油の日足チャートを見てみよう。
現在は200日MAで支えられているという状況である。
ちょうど1週間前の3月18日に200日MAを上方にブレイクし、しばらく上昇基調が続いていた。
(ちなみに、原油価格が200日MAの上に来るのは、実に3カ月ぶりのことである)
本日のポイントは、200日MAを死守できるかどうかである。
ここを割ってきた場合、大き目の下落となる可能性が高い。
よって、本日はショート狙いである。
次に4時間足チャートを見てみよう。
直近の安値は58.3ドル。
まずは、ここがポイントとなるだろう。
現時点(午前8時5分)の原油価格が58.8ドルとなっており、やや上値は重たい印象である。
58.3ドルを下に抜けてきた場合、下げ足が加速する可能性がある。
ショートを仕掛けるのであれば、この辺りがポイントになるだろう。
よって、本日の見るべきポイントは以下の2点に集約される。
- 日足ベース200日MAを維持できるかどうか
- 58.3ドルを下抜けしてくるかどうか
以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1310L×50、1313L×50、1317L×100、1316L×100、1306L×100、1307L×100