輸送株指数(DJT)は景気の先行指数である。
特にNYダウとの相関性が高いと言われている。
DJTの日足チャートを見てみよう。
レジスタンスライン(青線)で上値を抑えられ、直近2週間は下落トレンドとなっている。
現在は10300ポイントで支えられているが、このサポートを割り込んできた場合、節目の10000ポイント割れも視野に入る。
また、NYダウ、S&P友に上値が重たい。
現在はボックス相場が続いているが、輸送株指数の推移を見る限り、本格的な下落トレンドがいつ再開してもおかしくない状況である。
それでは、上の輸送株指数チャートにNYダウを表示させてみる。
見事に連動しているのがわかると思う。
そして、わずかながらに輸送株指数の値動きが先行している。
ここから輸送株指数の下落が加速するようなら、ダウも連れ安となる可能性が高い。その場合、もちろんNY金は上昇に転じる。
(現在のNY金の下値目途は1275ドル)
最後に恐怖指数を確認しておこう。
低い位置で安定している。
そろそろ何かが起こりそうな予感。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
特にNYダウとの相関性が高いと言われている。
DJTの日足チャートを見てみよう。
レジスタンスライン(青線)で上値を抑えられ、直近2週間は下落トレンドとなっている。
現在は10300ポイントで支えられているが、このサポートを割り込んできた場合、節目の10000ポイント割れも視野に入る。
また、NYダウ、S&P友に上値が重たい。
現在はボックス相場が続いているが、輸送株指数の推移を見る限り、本格的な下落トレンドがいつ再開してもおかしくない状況である。
それでは、上の輸送株指数チャートにNYダウを表示させてみる。
見事に連動しているのがわかると思う。
そして、わずかながらに輸送株指数の値動きが先行している。
ここから輸送株指数の下落が加速するようなら、ダウも連れ安となる可能性が高い。その場合、もちろんNY金は上昇に転じる。
(現在のNY金の下値目途は1275ドル)
最後に恐怖指数を確認しておこう。
低い位置で安定している。
そろそろ何かが起こりそうな予感。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75