2019年3月6日水曜日

NY金~1280ドルを維持できなければ、早々に1275ドルまで下落する可能性

オッス!

午前4時55分現在、金価格は1287ドル付近にある。終値ベースで1285ドルを回復する可能性が出てきた。



意外と底堅い値動きであったが、これは米10年債利回りが下落したことも影響している。


現在、2.719ポイント。




日足チャートを見てみよう。


昨日の安値は1281ドルであった。ちょうど、一目均衡表の雲上限に支えられている。

ただ、テクニカル的には、現在の価格はやや中途半端なところにある。宙に浮いているような状態だ。

下値目途は1275ドル。




次に4時間足チャートを見てみよう。


1280ドル~1290ドルのレンジ相場となっている。

本日も1280ドルを維持できるかどうかに注目である。

1280ドルを維持できなければ、早々に1275ドルまで下落する可能性がある。

その場合、買い増しするかどうかであるが、その時の値動きを見て判断したいと思っている。

最後にブルームバーグにこんな記事がある。

以下のグラフは、ゴールドETFへの資金の流れを示している。


3月1日(金)に金価格は大きく値を下げたが、その時のゴールドETFからは膨大な資金流出が起こっている。これは2018年2月に記録した流出額を大きく上回っている。

参考まで。

以上!






【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1241L×100、1243L×75
応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ



ゴエモンをツイッターでフォロー







【こんな記事も読まれています】



本ブログ主『ゴエモン』が使用している金・原油取引ができる証券会社