午後9時54分現在、金価格は1286ドル。
本日も方向感のない値動きとなっている。
日足チャートを見てみよう。
昨日は雲上限で支えられていた。しかし、本日は雲の中に突入してきている。
値幅(ボラティリティ)も狭く、完全にレンジ相場の様相である。
下値目途は1275ドルと変わらず。
一方NY市場も小動きとなっている。
ここまでほとんど動きはないが、上値は重たい印象だ。
節目の26,000ドルを回復できるかどうかに注目されるが、米中貿易協議は徐々に織り込まれてきており、さらなる上昇には何か大きな材料を要すると思われる。
アメリカ国務長官のポンペオ氏は、米中貿易協議に関して以下のように発言。
「米中貿易協議が米国にとって満額回答でない限り、トランプ大統領は合意を受け入れるつもりはない」
トランプ大統領は、合意に妥協はないことを改めて明言した形だ(市場にとってはネガティブな内容)。
次にNY金4時間足チャートを見てみよう。
3月4日以来、1280ドル~1290ドルのレンジ相場が続いている。
現在の市場の最大の関心事は米中貿易協議のゆくえである。
こちらに何らかの進展がなければ、方向感は出てこないだろう。
金価格は中・長期で上昇という予測は同じ。従って、トレード方針は変らず。
買い増しである。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
本日も方向感のない値動きとなっている。
日足チャートを見てみよう。
昨日は雲上限で支えられていた。しかし、本日は雲の中に突入してきている。
値幅(ボラティリティ)も狭く、完全にレンジ相場の様相である。
下値目途は1275ドルと変わらず。
一方NY市場も小動きとなっている。
ここまでほとんど動きはないが、上値は重たい印象だ。
節目の26,000ドルを回復できるかどうかに注目されるが、米中貿易協議は徐々に織り込まれてきており、さらなる上昇には何か大きな材料を要すると思われる。
アメリカ国務長官のポンペオ氏は、米中貿易協議に関して以下のように発言。
「米中貿易協議が米国にとって満額回答でない限り、トランプ大統領は合意を受け入れるつもりはない」
トランプ大統領は、合意に妥協はないことを改めて明言した形だ(市場にとってはネガティブな内容)。
次にNY金4時間足チャートを見てみよう。
3月4日以来、1280ドル~1290ドルのレンジ相場が続いている。
現在の市場の最大の関心事は米中貿易協議のゆくえである。
こちらに何らかの進展がなければ、方向感は出てこないだろう。
金価格は中・長期で上昇という予測は同じ。従って、トレード方針は変らず。
買い増しである。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75