オッス!
先週のNY金の終値は1327ドル。週足のローソク足がかなり長目の上髭を付けているのがやや気になるところ。
先週の木曜日(2月21日)に大きな売りが出たことで、長い上髭をつけることとなった。
しかし、翌金曜日は若干買い支えが入っている。この流れが今週も継続するなら、上昇基調を取り戻してくることだろう。
ただ、注意点が一つある。
それは、現在の価格帯のすぐ上にレジスタンスが控えていることだ。そして、そのレジスタンスはかなり強力なものと推測される。
一昨日にこれに関する記事を書いているので、まだ読んでいない場合は一度目を通しておくことをお勧めする。
上の記事にも書いているように、今週上昇なら1360ドルが重要ポイントとなる。
それでは、今週軟調な値動きとなった場合について考えてみたい。
日足チャートを見てみよう。
白線のトレンドラインがポイントである。
本日、軟調な展開となるなら、まずは1315ドル辺りで反発があるだろう。
よって、上値のポイントは1360ドル、下値のポイントは1315ドルだ。
1315ドルにタッチで反転ならここは買い増しポイントとなる。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週のNY金の終値は1327ドル。週足のローソク足がかなり長目の上髭を付けているのがやや気になるところ。
先週の木曜日(2月21日)に大きな売りが出たことで、長い上髭をつけることとなった。
しかし、翌金曜日は若干買い支えが入っている。この流れが今週も継続するなら、上昇基調を取り戻してくることだろう。
ただ、注意点が一つある。
それは、現在の価格帯のすぐ上にレジスタンスが控えていることだ。そして、そのレジスタンスはかなり強力なものと推測される。
一昨日にこれに関する記事を書いているので、まだ読んでいない場合は一度目を通しておくことをお勧めする。
参考記事;NY金~1360ドルでいったん強めの押しが入る可能性について
上の記事にも書いているように、今週上昇なら1360ドルが重要ポイントとなる。
それでは、今週軟調な値動きとなった場合について考えてみたい。
日足チャートを見てみよう。
白線のトレンドラインがポイントである。
本日、軟調な展開となるなら、まずは1315ドル辺りで反発があるだろう。
よって、上値のポイントは1360ドル、下値のポイントは1315ドルだ。
1315ドルにタッチで反転ならここは買い増しポイントとなる。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50、1307L×50、1305L×100、1305L×50、1325L×50