NY金～大統領選直後に買い場を探す

NY金の現況について書いておく。

現在、金価格は上値を切り下げている。


下値は1250ドルが異常に硬い。


これは1時間足チャートだ。

数日前のチャートとは異なるトレンドラインを引っ張ってある。

いずれにしても、三角持ち合い（Descending triangle)であり、値幅は徐々に小さくなってきている。

遅かれ早かれ、上もしくは下にブレイクする。

今はまだ静観で良いだろう。

これから、経済指標がたくさん出てくる。

そして、大統領選も控えている。

それらの反応を見て、買い場を探して行けばよい。


大統領選後に金価格は大きく動くだろう。

その際、下に振れた場合、買ってみようと思っている。


11月8日までまだ3週間ほどあるな。

それまで、じっくりと作戦を練っておくと良いだろう。


参考記事；　クリントン大統領誕生で金価格は暴落する？

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