2022年4月21日木曜日

WTI原油~ロシアの原油・天然ガス輸出 買い手の離反広がる

おはようさん!

昨日の原油価格は0.14%の上昇。

終値は102.19ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は103.96ドル、安値は99.88ドルであった。

安値は50EMAで反発している。

本日はこのラインを維持できるかどうかがカギとなる。

目先は軟調な値動きを予想している。

100EMAまでの下落を待って、再びロングの予定である。


次に1時間足チャート。


昨日は200EMAを挟んでの攻防となっていたが、NY時間に入ったタイミングで大きく売られている。

しかし、その後、引けにかけて買いが入り、結局200EMA付近で終わっている。

最後にこちらの記事。

ロシアの原油・天然ガス輸出 買い手の離反広がる

以下、主要部分を抜粋しておく。

  • 侵攻前、ロシアの原油と石油製品を合わせた輸出量は日量で約700万バレルありましたが、関係者の情報を総合すると、輸出量の約30%に買い手がつかなくなっているようです。
  • 制裁は長期化する可能性が高いですから、ロシア産ガスの販売が難しくなる面は否めません。生産が将来的に減退すると予想される原油も同じです。
今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;(93.43L×100、94.83L×100)⇒104.78C
  • NY金;1901.34L×100⇒1928.39C

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1995.32S×100

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