オッス!
先週のNY金は一時1302ドルまで値を下げる場面もあった。
しかし、終わってみれば1320ドル台を回復して引けている。
週足チャートを見てみよう。
1305ドルが強力なサポート機能を果たしていることが、再度確認された。今後も重要な価格帯となることは間違いない。
そして、先週の終値である1320ドルは、引け値ベースでは直近最高値となっている。
明日以降もこの流れを受け継いで上値を追っていくのだろうか・・・
ここで今一度、先週アップした「カップ&ハンドル」の記事を読んでいただきたい。
ここでは、NY金チャートにカップ&ハンドルが出現していることを指摘していた。
もう一度、そのチャートを見てみよう。
現在、この記事で示した通りの値動きとなっている。
つまり、1325ドル~1305ドルでハンドルを形成した後、上昇に転じている。
これより後のシナリオは、1325ドルを上方ブレイクするというもの。ここまで到達してカップ&ハンドルは完成である。
そして、今週はその可能性が高まっている。
なぜなら、カップ&ハンドルのチャートパターンは、比較的素直に完成してしまう傾向があるからだ。
今後の買い増しポイントについて。
ここまで読めばわかると思うが、この次の買い増しポイントは1325ドルブレイク後の押し目である。
そして、先述したように、そのタイミングは今週現れる可能性がある。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週のNY金は一時1302ドルまで値を下げる場面もあった。
しかし、終わってみれば1320ドル台を回復して引けている。
週足チャートを見てみよう。
1305ドルが強力なサポート機能を果たしていることが、再度確認された。今後も重要な価格帯となることは間違いない。
そして、先週の終値である1320ドルは、引け値ベースでは直近最高値となっている。
明日以降もこの流れを受け継いで上値を追っていくのだろうか・・・
ここで今一度、先週アップした「カップ&ハンドル」の記事を読んでいただきたい。
参考記事;NY金~カップ&ハンドルのチャートパターンを形成!
ここでは、NY金チャートにカップ&ハンドルが出現していることを指摘していた。
もう一度、そのチャートを見てみよう。
現在、この記事で示した通りの値動きとなっている。
つまり、1325ドル~1305ドルでハンドルを形成した後、上昇に転じている。
これより後のシナリオは、1325ドルを上方ブレイクするというもの。ここまで到達してカップ&ハンドルは完成である。
そして、今週はその可能性が高まっている。
なぜなら、カップ&ハンドルのチャートパターンは、比較的素直に完成してしまう傾向があるからだ。
今後の買い増しポイントについて。
ここまで読めばわかると思うが、この次の買い増しポイントは1325ドルブレイク後の押し目である。
そして、先述したように、そのタイミングは今週現れる可能性がある。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50、1307L×50、1305L×100、1305L×50