S&P500 と言えば、NY市場を代表するインデックスの一つだ。
アメリカのETFで積み立て投資している人も多いと思う。
今朝、こんなツイートを見つけた。
昨年末にNY市場が大きく暴落してから約2カ月が経過した。
S&P500 だけでなく、NY市場の3つのインデックスは全て大きく上昇している。週足チャートを見ればわかるが、直近8週間は大きな陽線が連続している。
NYダウ
S&P500
ナスダック
先述したツイートの画像をもう一度見てみよう。
特に赤で色付けされたところに注目して欲しい。
この部分は年初32日から年末までのS&P500 の変動率を示している。見てもわかるように、1987年、1934年、1931年と変動率がマイナスになっている。
つまり、年初に好スタートを切った年において、特にその上昇幅ば大きいと年末には大きく下げているということ。
今年がどのようになるかは、今の段階ではわからない。
しかし、新興国、EU諸国、さらに中国の景気後退が露呈し始めていて、アメリカのリセッション入りも間近と言われている。
今年もこのアノマリー通りになる予感がしている。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
アメリカのETFで積み立て投資している人も多いと思う。
今朝、こんなツイートを見つけた。
興味深いデータ https://t.co/4nMkeMrlvn— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年2月16日
S&P500 は2019年に入ってからの32日間で10.7%上昇している。これは、1987年以来、5番目に大きな上昇幅となっている。
昨年末にNY市場が大きく暴落してから約2カ月が経過した。
S&P500 だけでなく、NY市場の3つのインデックスは全て大きく上昇している。週足チャートを見ればわかるが、直近8週間は大きな陽線が連続している。
NYダウ
S&P500
ナスダック
先述したツイートの画像をもう一度見てみよう。
特に赤で色付けされたところに注目して欲しい。
この部分は年初32日から年末までのS&P500 の変動率を示している。見てもわかるように、1987年、1934年、1931年と変動率がマイナスになっている。
つまり、年初に好スタートを切った年において、特にその上昇幅ば大きいと年末には大きく下げているということ。
今年がどのようになるかは、今の段階ではわからない。
しかし、新興国、EU諸国、さらに中国の景気後退が露呈し始めていて、アメリカのリセッション入りも間近と言われている。
今年もこのアノマリー通りになる予感がしている。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50、1307L×50、1305L×100、1305L×50