2018年12月20日木曜日

WTI原油~昨日は陽線引けもNYダウに連れ安の可能性

おはようさん!

原油は4日ぶりの陽線引け。



終値は47.3ドルであった。

日足チャートを見てみよう。






出来高もそれなりにあり、徐々に買いが入ってきている模様。

しかし、このチャートの状態ではエントリー根拠に欠けている。

昨日のNYダウは、さらに下げ幅を拡大してきており、原油がそれに連れ安となる可能性が高い。

昨日のダウは250ドル超の下落

これは、昨晩の米金利引き上げが影響している。

この件に関しては別記事で書く予定である。



次に週足チャート。


このままダウが軟調な展開となるならば、原油価格は42ドルまでの下落も十分あり得る。

よって、市場全体を俯瞰した場合、今はロングよりもショートに分がありそうだ。

ただ、ここからショートと言うのも遅きに失した感が否めない。

小さ目のロットで細かく勝負していくのならありか・・・。

悩みどころである。

今朝は以上!






【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1241L×100

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