おはようさん!
一昨日に50ドル割れとなった後、下落の勢いが加速している。
昨日の終値は46.2ドルとなっている。
安値が引け値となっており、売り圧力が非常に強いことを示唆している。
今朝は週足チャートから見てみよう。
次のターゲットは45ドルであるが、これは単なる節目価格である。
上のチャートを見てもサポートされていない。
月足チャートを見ればわかるが、2015年1月から5月にかけて18ドルほど反発している。
45ドルを割ってくるようなら、42ドルがサポートラインとなる。
万が一、このレベルを割りこむようなら、30ドル台までの下落は覚悟した方が良いだろう。
3年前の再来ということになる。
現在の原油を取り巻くファンダメンタルズ要因は、OPECの協調減産とアメリカの原油生産量である。
特に後者は今後の原油価格に大きく影響を及ぼすはずだ。
(2019年のアメリカの原油生産量はさらに増加するという観測が、現在のところ支配的である)
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
一昨日に50ドル割れとなった後、下落の勢いが加速している。
昨日の終値は46.2ドルとなっている。
安値が引け値となっており、売り圧力が非常に強いことを示唆している。
今朝は週足チャートから見てみよう。
次のターゲットは45ドルであるが、これは単なる節目価格である。
上のチャートを見てもサポートされていない。
月足チャートを見ればわかるが、2015年1月から5月にかけて18ドルほど反発している。
45ドルを割ってくるようなら、42ドルがサポートラインとなる。
万が一、このレベルを割りこむようなら、30ドル台までの下落は覚悟した方が良いだろう。
3年前の再来ということになる。
現在の原油を取り巻くファンダメンタルズ要因は、OPECの協調減産とアメリカの原油生産量である。
特に後者は今後の原油価格に大きく影響を及ぼすはずだ。
(2019年のアメリカの原油生産量はさらに増加するという観測が、現在のところ支配的である)
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100