おはようさん!
先週の原油は大陰線を付けて引けている。
今朝は週足チャートから。。
先週の高値52.1ドルから、引け値45.3ドルまで一気に7ドル近く下落している。
特に先週1週間は出来高増&原油価格減が顕著となっている。
そして直近のターゲットは45ドル。
先週は一度45ドルを試す動きがあった(先週の安値は45.1ドル)が、今週も再度試してくると思われる。
45ドルは節目価格ということもあり意識されやすいレベルではあるが、過去の値動きを見り限り強いサポートは入りにくいようだ。
従って、今回も反発はあるものの、単なる戻りとなる可能性が高いのではないだろうか。
45ドルを割ってくるようなら、42ドルが下値目途となる。
その場合は、絶好の売り場となるのだが、この価格帯で売り増しするのは、若干勇気がいる。
また、NY市場(ダウやS&P500)とWTI原油の相関性が高まっているので、そちらの監視も怠らないようにしたいところ。
今週もダウが軟調であれば、原油も下げ基調が継続する可能性が高い。
NY市場も眺めながら、原油を売り増しするかどうか判断していきたいと思っている。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週の原油は大陰線を付けて引けている。
今朝は週足チャートから。。
先週の高値52.1ドルから、引け値45.3ドルまで一気に7ドル近く下落している。
先々週、先週と2週連続で出来高増を伴いながら下落しているので、まだまだ下押し圧力は強い。
今週はこの流れが継続するかどうかに注目である。
次に日足チャートを見てみよう。
そして直近のターゲットは45ドル。
先週は一度45ドルを試す動きがあった(先週の安値は45.1ドル)が、今週も再度試してくると思われる。
45ドルは節目価格ということもあり意識されやすいレベルではあるが、過去の値動きを見り限り強いサポートは入りにくいようだ。
従って、今回も反発はあるものの、単なる戻りとなる可能性が高いのではないだろうか。
45ドルを割ってくるようなら、42ドルが下値目途となる。
その場合は、絶好の売り場となるのだが、この価格帯で売り増しするのは、若干勇気がいる。
また、NY市場(ダウやS&P500)とWTI原油の相関性が高まっているので、そちらの監視も怠らないようにしたいところ。
今週もダウが軟調であれば、原油も下げ基調が継続する可能性が高い。
NY市場も眺めながら、原油を売り増しするかどうか判断していきたいと思っている。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;47.2S×50
- NY金;1241L×100、1243L×75