おはようさん！
先週の原油は大きく下落してくれた。
こわごわとショートで仕掛けたが、今のところ含み益となっている。
今朝は月足チャートから見てみよう。
3か月続落となっている。
特に先月は大陰線となっている。
42ドルと40ドルにラインを引いてあるが、当面のターゲットは42ドルだ。
現在の原油価格は45.3ドルであり、45ドルがサポートとして意識されている状況である。
ただし、過去の値動きを見てもわかるように、45ドルは比較的スルーされている。
よって、今回も意外とすんなりと割ってくるのではないだろうか。
次に週足チャート。
先週は強烈な下げとなっている。
関心は『いつ下げ止まるのか』という点につきる。
先述したように、42ドルがポイントとなるが、それもNY市場の動き次第といったところ。
最近の原油価格との相関性が高まっているからだ。
注目して欲しいのは、2週間前と3週間前の戻り局面である。
いずれのローソク足も十字線となっているが、出来高はそれなりに増加している。
つまり、少しずつであるが、買いが入ってきているということだ。
ただ、クリスマスシーズンを控え、商いは閑散となりつつある。
なぜなら、投機筋の建玉が徐々に減ってきているからだ。
上の表を見ると、12月11日～18日にかけて、投機筋は売り玉も買い玉も共に減らしてきている。
従って、週明けは方向感が出難い可能性があるが、商いが閑散とすることで逆にボラティリティが拡大する可能性もあり、注意が必要である。
明日以降の戦略としては、早々にポジションを利確することのみ。
ただし、可能な限り42ドルに引き付けて利確する。
今朝は以上！
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週の原油は大きく下落してくれた。
こわごわとショートで仕掛けたが、今のところ含み益となっている。
今朝は月足チャートから見てみよう。
3か月続落となっている。
特に先月は大陰線となっている。
42ドルと40ドルにラインを引いてあるが、当面のターゲットは42ドルだ。
現在の原油価格は45.3ドルであり、45ドルがサポートとして意識されている状況である。
ただし、過去の値動きを見てもわかるように、45ドルは比較的スルーされている。
よって、今回も意外とすんなりと割ってくるのではないだろうか。
次に週足チャート。
先週は強烈な下げとなっている。
関心は『いつ下げ止まるのか』という点につきる。
先述したように、42ドルがポイントとなるが、それもNY市場の動き次第といったところ。
最近の原油価格との相関性が高まっているからだ。
注目して欲しいのは、2週間前と3週間前の戻り局面である。
いずれのローソク足も十字線となっているが、出来高はそれなりに増加している。
つまり、少しずつであるが、買いが入ってきているということだ。
ただ、クリスマスシーズンを控え、商いは閑散となりつつある。
なぜなら、投機筋の建玉が徐々に減ってきているからだ。
ソース；第1商品
上の表を見ると、12月11日～18日にかけて、投機筋は売り玉も買い玉も共に減らしてきている。
従って、週明けは方向感が出難い可能性があるが、商いが閑散とすることで逆にボラティリティが拡大する可能性もあり、注意が必要である。
明日以降の戦略としては、早々にポジションを利確することのみ。
ただし、可能な限り42ドルに引き付けて利確する。
今朝は以上！
【昨日のトレード結果】
- WTI原油；ノートレ
- NY金；ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油；47.2S×50
- NY金；1241L×100、1243L×75
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