おはようさん!
先週は50ドル近辺で終止もみ合いとなった。
先週の週足はほぼ十字線で引けてきており、そろそろ原油価格の反転を期待したいところ。
まずは週足チャートを見てみよう。
先々週の出来高に比べ先週の出来高は増加しているのがわかると思う。
そして、先々週は巨大な陰線。
このことからわかることは、先週は「買い支え」があったということ。
今週もこの流れが継続するならば、徐々に上値を切り上げてくるはずだ。
しかし、3日後には原油産油国で協調減産競技が予定されている。
それまでは、大きく動意付くことはないかもしれない。
次に日足チャート。
50ドル~52.5ドルのレンジ相場となっている。
反転を捉えロングで仕掛けるというのが、現在想定している戦略である。
仕掛けるタイミングとしては、5日MAを終値ベースで上に抜けてくることだ。
また、現在のレンジ上限である52.5ドルを上方放れするのも目安とする。
さらに、陽線引けで出来高増も条件に加えたいところ。
つまり、終値ベースにおいて以下の条件をエントリータイミングとする。
先週は50ドル近辺で終止もみ合いとなった。
先週の週足はほぼ十字線で引けてきており、そろそろ原油価格の反転を期待したいところ。
まずは週足チャートを見てみよう。
先々週の出来高に比べ先週の出来高は増加しているのがわかると思う。
そして、先々週は巨大な陰線。
このことからわかることは、先週は「買い支え」があったということ。
今週もこの流れが継続するならば、徐々に上値を切り上げてくるはずだ。
しかし、3日後には原油産油国で協調減産競技が予定されている。
それまでは、大きく動意付くことはないかもしれない。
次に日足チャート。
50ドル~52.5ドルのレンジ相場となっている。
反転を捉えロングで仕掛けるというのが、現在想定している戦略である。
仕掛けるタイミングとしては、5日MAを終値ベースで上に抜けてくることだ。
また、現在のレンジ上限である52.5ドルを上方放れするのも目安とする。
さらに、陽線引けで出来高増も条件に加えたいところ。
つまり、終値ベースにおいて以下の条件をエントリータイミングとする。
- 5日MA上抜け
- 52.5ドル上抜け
- 出来高増
日足チャートを見てもわかるように、徐々に移動平均線が収束し始めている。
これはボラティリティが低下している時にみられる現象であるが、この後には一気に大きな値動きとなる傾向がある。
ただ、やはりタイミングとしては7日以降になりそうである。
今朝は以上!